【写真】頬をくっつけてプリクラを撮るヒョンゴンとマオ、ほか番組カット【10点】
『ハートシグナルジャパン』は、日韓共同制作する“韓国男子×日本女子”による「ABEMA」オリジナル恋愛番組。
韓国を舞台に9日間のシェアハウスを行い、好きな人からの想い(=シグナル)に気付いて、恋をつかみ取るメンバーはいったい誰なのか? 第7話のスタジオゲストには女優・鈴木愛理が番組に初登場し、HKT48・矢吹奈子とともに『ハ―トシグナルジャパン』を盛り上げる。
前日に、男性メンバーが今一番気になる女性メンバーの元へ行き、1泊2日のデートをする「1泊2日デート」が行われたものの、意中の男性メンバーが現れず泣く泣くシグナルハウスに帰宅したミサトのもとに、ドウンが訪れるというサプライズが!ミサトは傷ついた心をドウンで癒し、2人だけの朝を満喫していると、「1泊2日デート」を終えたメンバーが続々とシグナルハウスへ戻ってきた。
韓国語を勉強中のミサトは、まだ韓国語がおぼつかず日本語が話せるドウンに心を開き、思い切って「これからデートにいかない?」と声をかけた。しかし、ドウンの回答は「ごめん、先約があって…」。実は、ドウンは「1泊2日デート」から帰宅直後のナナセを誘い、ランチデートの約束をしていた。
ランチデートでは、ドウンは「ナナセのこと気になるからね」や「僕の誘いを断ることもできたよね?」と積極的な一面を見せるが、ナナセは「断ることは考えてなかったです」「まだ2人で話したことなかったから何回か話してみないと」と、慎重な性格をのぞかせた。
「僕は第一印象がすごく大事なんだと思う」「いっぱい話してみないとわからないので結構長くかかります」とお互いの恋愛観が異なるように見える2人だが、残り少ない期間で関係に変化が訪れるのだろうか。
一方、「1泊2日デート」ではマオのもとにヒョンゴンとミンソプが訪れたため、気まずい空気が流れてしまったことを受け、ヒョンゴンはマオへ「仕事に出かけるんだけど、早く帰ってくるから何もしないで待ってて」とデートの提案を持ち掛けた。
先日の「1泊2日デート」について、ヒョンゴンは「今日ずっと申し訳ない気持ちがあって」とマオに素直な気持ちを打ち明けると、「ほかの人の話はしないで気楽に休む感じで」とデートの趣旨を伝えた。
目的地に到着した2人は、頬をくっつけ合ってプリクラをとったり、既にカップルかのようにデートを楽しむと、ヒョンゴンは「今日はマオが笑うようにってずっと念じてたんだよ」と昨日のことを気遣いつつ、「でも俺らよく笑ってるよね」と2人の関係性を再確認するかのようにトークを展開。
最後に、ヒョンゴンがなんでも器用にこなすことから、マオが「ところで、できないことってある?」と聞くと、「もっと会って、ずっと俺を見て(できないことを)探してみて」、「見つかるまで、ずっと会うから」と、まるで映画のようなロマンチックな言葉で想いを伝えた。
このデートを経て、2人の関係に変化は訪れるのか…。また、翌日にマオとデートの約束をとりつけたミンソプだが、そこでどんな想いを伝えるのか…。マオを巡る三角関係の行方に注目が集まる。
次回、9月28日(水)放送の第8話では、告白前日となり、9人の恋は佳境に突入する。
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