昨年3月に実施された、地震の際に必要な知識を問う「全国統一防災模試」には約155万人が参加。
「第2回全国統一防災模試」の実施に合わせて、ヤフーの防災啓発活動イメージキャラクターである俳優の本木雅弘と、乃木坂46の齋藤飛鳥が出演するテレビCMが、3月1日から放映される。
齋藤飛鳥のCMは、真剣な表情の齋藤が「平成は、災害の時代だったと思う。もう起きないでって、どれだけ願っても、きっとまた『いつか』はやってくる。そのとき私は何ができるんだろう。知りたい。命を守る方法を。次の時代を、生きなきゃ」と語りかけ、「『第2回全国統一防災模試』へ」と全国統一防災模試への参加を呼びかける内容。
また、次世代に災害からの学びを伝えたいという思いから、若者の街である渋谷に、本木雅弘と齋藤飛鳥の「全国統一防災模試」の参加を促す巨大広告とともに、東日本大震災で発生した最大で16.7メートルという津波の高さを想像できる新たな巨大広告も掲出される。
