イケメン音楽プロデューサー、7歳下の美人大学生のアポなし突撃訪問で究極の2択を迫られる

ABEMAオリジナル恋愛番組『HEART SIGNAL JAPAN』（以下、『ハートシグナルジャパン』）第8話が、9月28日（水）夜10時より放送された。【写真】2回目のデートに向かうドウンとナナセ、ほか番組カット【15点】『ハートシグナルジャパン』は、日韓共同制作する“韓国男子×日本女子”による「ABEMA」オリジナル恋愛番組。出演するのは、アクセサリーブランドCEOのヒョンゴン、モデルのミンソプ、フィットネストレーナーのジュウォン、PRODUCE101に出演経験のある音楽プロデューサーのジヌ、俳優のドウンの韓国男性メンバーと、ブランドディレクターでYouTuberのミズキ、モデルのマオ、ダンサーのミサト、アナウンサー志望で大学生のナナセの日本女性メンバー。韓国を舞台に9日間のシェアハウスを行い、好きな人からの想い（＝シグナル）に気付いて、恋をつかみ取るメンバーはいったい誰なのか？シグナルハウス8日目、ドウンとマオの年上ペアが昨晩食べたたこ焼きの片づけを済ますと、他のメンバーが続々と1階へと降りてきた。朝からメンバーがコーヒーを飲むなか、「ナナセはコーヒー飲めないよね」とさり気なく好みを把握し優しさをみせるドウン。そんななか、マオが新しいシグナルメッセージを発見。すかさず「ヒョンゴン…！」と向かいにいたヒョンゴンに声を掛けた。今夜、シグナルハウスの最後のパーティーが開催されることをうけて、メンバーは心の準備をするため、想いのままに散らばっていった。まずは、ドウンがナナセとの2回目のデート先に選んだのは“香水工房”。「普段使っている香水はあるの」という質問にナナセは「ナチュラルなもの、シャンプーや石鹸みたいな香り」と答えると、次はナナセから「どんな香水が好きですか」と質問が。ドウンは「甘い香りが好き」と即答すると、ナナセは照れるようにはにかんだ。お店に到着すると、お互いの好きな香りを探し合い、香水をつくっていくことに。完成した香水には「ドウンと一緒に」「ナナセと一緒に」とお互いの名前入りラベルが付いており、2人の今後の展開は、ラベルに書いてある通りに進んでいくのか、注目が集まる。ドウンとのデートを終えたナナセは、思い立った様子でジヌのレコーディングスタジオへ向かい、予想だにしない告白をした。ナナセの登場に「気絶しそうになった」と驚きの反応をみせるジヌだったが、テーブルに座ると、開口一番、ナナセから「明日で最後じゃないですか、それで伝えたくて、後悔したくないから」と口火を切り、「ジヌに好感があるけど、他の人に関心があるみたいで…」「私が行くと負担になるかな？」と詰まる想いを告白した。それを聞いたジヌは、「第一印象の時から、今まである人にずっとアピールしていたのに、ナナセとデートしてるうちに俺も心が揺れる時があるんだよ」と現在の心境を明かすと、「最後に俺がどんな選択をするかわからないし、もっと話してみたい」とナナセへ伝えた。その後、ミズキと食事に出かけ、ナナセとのことも正直に話したジヌだったが、最後にジヌが下す決断とは…？前日にデートの約束をしていたミンソプとマオが青空が見えるお洒落なバーで待ち合わせ。お互い最後の日をかみしめていると、マオから「グランピングの時、あまり話せなかったじゃん。だから、もうちょっと話そう」とミンソプに歩み寄った。続けて「初めの頃はちゃんと話せなかったけど…」とお互い距離が縮まらなかったことに触れながらも、「水族館でデートして、あの時から少しづつミンソプの気持ちに気付いて深い話もたくさんした」と振り返った。徐々に緊張が解けてきたミンソプから「僕は、たくさん話してマオに一番好感を持った」と素直な気持ちを伝えると、マオも嬉しそうな表情でうつむき笑った。お互い沈黙する場面も、どこか楽しむように笑い合う2人。そんななかマオから「なんで私に好感があるの？」と単刀直入な質問をすると、「太陽みたいに明るく笑って、雰囲気が沈んでても明るくしてくれる」とミンソプは答えた。旅行が好きなミンソプは「綺麗な場所にいっぱい連れて行ってあげたいな」と話すと、マオも「一緒に行きたいね」と前向きに返答。前日、ヒョンゴンとのデートで距離を縮めたマオだったが、ミンソプの言葉で心が揺れる…。放送は、放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。【あわせて読む】現役女子大生と元アイドルが恋に落ちる？INI 田島将吾の憧れの韓国デートにスタジオMCも驚愕