【写真】らしさ全開でネタを披露するもう中学生【3点】
2016年4月の第1作「火の粉」からスタートした「土ドラ」(※当時の枠名称は「オトナの土ドラ」)。開始から 6年半、「最高のオバハン中島ハルコ」で 42作目となるこのドラマ枠は、51年あまり続いた「昼の帯ドラマ」で培われた東海テレビのドラマ制作のDNAを引き継ぎ、エッジの効いた挑戦的な企画を生み出し続けている。
もう中学生は、歴史ある「土ドラ」のスペシャルサポーターとして、短い放送尺の中でドラマ内容とからめた超ショートネタを披露する。背景画は、「土ドラ」の各作品からもう中学生がイメージをふくらませて構想7日・製作3日でデザイン。尺に入りきらない部分やインタビュー、収録の裏側などは、土ドラ公式SNSや東海テレビ公式YouTubeで随時紹介される。
▽もう中学生 コメント(第1回収録を終えて)
土ドラスペシャルサポーターというお話をいただいた。とお聞きした時は…とりあえず自転車で夕日に向かって走りましたね(笑)。すごくうれしかったです。あと、「土ドラスペシャルサポーター」ってカタカナすごく多いなとも思いました(笑)。
すごく喜んだんですけど、5秒で作るという企画をくわしくお聞きして、ドキッとしました。5秒ってものすごい速さですよね!何度も時間を測ってセリフを言ってみましたが、言いたいこと、やりたいことが収まらず苦労しました。昔「レッドカーペット」でショートネタ、1分ネタとかは作らせてもらって、短めのネタは自分でも得意な方かなと思っていたんですが、これは大変ですね。
スペシャルサポーターの役割としては…そうですねえ…僕が敷布団と毛布だとしたら、間に「土ドラ」を包み込む感じ…いや「視聴者の皆さん」を包み込む感じです(笑)。第1話のネタのポイントとしては…ファミレスでアセロラドリンクを飲んでる時に思いついたので、ちょっとしたアセロラ感を感じてもらえれば(笑)。伝統のドラマ枠ということで、枠の重みとかスタッフさんの数とか、すごく緊張したんですけど、それに応えるために相当準備したり作りこんだりして、なんとかいい感じにセッションできたんじゃないかなと思っています。
とはいえ、僕の登場部分は気楽にのほほんと見ていただいて、ドラマの方は本当にまばたき厳禁のワクワクどきどき面白ドラマとなっています!ぜひたっぷりお楽しみください!!
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