丸山ゴンザレスがさらなる危険地帯へ、メキシコ麻薬カルテルビジネスの実態に迫る
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10月から毎週月曜よる9時に放送中の『クレイジージャーニー』（TBS）。第4回となる11月14日（月）9時からの放送では、丸山ゴンザレスの中南米麻薬取材旅の第3弾が放送。
麻薬カルテルビジネスの今の実態に迫る。

【写真】MCの松本人志に“お土産”を渡す丸山ゴンザレス

この番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。また、「自分じゃ絶対行けない！ だけど見てみたい！」そんな神秘…危険…タブー…なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で届ける。ゴールデン帯の放送になっても変わらず攻めた内容で放送する。

第1弾ではパナマ、第2弾ではメキシコのコカイン密輸ルートを辿ったが、今回はメキシコ編の最終章となる。滞在してわずか一晩で、街では3件の事件が発生。中には銃声が飛び交う事件も…。

どんどん街の空気が悪くなる中、なんと取材の移動中に偶然、国境で拘束された密入国者に遭遇。アメリカ亡命を目指した難民の悲痛な叫びを目の当たりにする。「この現状を世界に伝えてくれ」と、難民たちから過酷で歪んだ状況を伝えられると…。

さらに、日本のテレビ初潜入となる「麻薬トンネル」の実態を取材。
一見普通の倉庫…しかし、その中にはアメリカへと繋がる秘密のトンネルが。命がけで国境を越えようとする、難民たちのありのままの姿が垣間見える。

そして、ゴンザレスが買ってきた今回の旅のお土産に、MC3人の反応は？今放送も、麻薬ビジネスの現状について考えさせられる1時間となっている。

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