NMB48加藤夕夏週末妄想デート（６）まさかの家出少女？ツンツン編

2019年04月28日(日)15:50

日曜日の昼間は、NMB48の3期生 “うーか”こと加藤夕夏と、さまざまなシチュエーションで妄想デートを楽しんじゃおう！　『月刊エンタメ』に掲載されていた人気企画をリバイバル連載。第6回は、かつて優等生だったうーかが学校に来なくなって3カ月後。

街で出会ったら髪の色から全く変わっていて……という「ツンツンうーか編」。改めて言うまでもないですが、あくまでも妄想です！
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──今回は、家出娘みたいな設定にしてみたのですが、うーかちゃんにもやさぐれ期があったそうですね。

加藤　アハハ（笑）。高校1年のときなんです。後でとてもお世話になった先生によると、めっちゃとんがって見えていたらしくて。当時、ＮＭＢ48の活動を始めていたので、授業を休んでしまうこともあったから、先生たちが私を変な目で見てるって勝手に思っていて。休み時間も1人で寝てるみたいな感じだったから、クラスでも浮いていて、ツンツンして見えたみたいなんです。

──恩師からの手紙をＳＮＳにあげていましたが、そこに出てくるエピソードはその頃のことですか？

加藤　そうです。手紙をくださった先生が２年生のときに担任になって。前の日が遅くてテストの日に寝坊してしまったとき「この自転車に乗って早く行き～」って迎えにきてくれたり、ドッジボール大会のときに「加藤の顔に絶対当てたらアカン～」って言ってくれたり。

当たっても全然大丈夫なんですけど（笑）。親身に相談も聞いてくださって。先生のおかげで、私もクラスの一員になれたんです。あの出会いがなかったら、今でもやさぐれていたかもしれないですね（笑）。本当に感謝しています。