「鼻なの？口でいいじゃん」久保田悠来＆貴島明日香の『わた婚』夫婦、“胸キュン”キスシーン披露

ABEMAオリジナルシリーズの恋愛番組『私たち結婚しました4』の第8話が23日（金）、15分拡大スペシャルで放送された。【写真】久保田悠来×貴島明日香のキスシーン、ほか番組カット【6点】『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。今シーズンは、瀬戸利樹と紺野彩夏のペア、久保田悠来と貴島明日香のペアの2組が結婚生活を送っている。第8話では、新婚旅行で伊東に向かった2人。道中の新幹線の中から早速ハイボールで乾杯し、スタジオの三浦翔平や川島海荷らから「また飲んどる」「ハイボール夫婦」などツッコミを受ける場面も。夫婦が宿に到着すると、それぞれ豪華な温泉を満喫。そしてお風呂上がりの久保田と貴島が合流し、2人で屋外晩酌をスタートする。貴島は少し照れた様子で「湯冷めしないように、ちょっとくっついとく？」と上目遣いで久保田に一言。そして「後ろから行っていいですか？」と大胆ながら提案し、自らバックハグ。久保田の背中に頬を摺り寄せ、2人で密着しながらお風呂上がりの晩酌を楽しんだ。結婚生活を経て心をすっかり許した、ここでしか見られない貴島の表情に注目したい。夕食を取ることにした2人は、引き続き乾杯。豪華な夕食に箸が進む中、貴島はグラス片手に「ハイボールおかわりください」と意気揚々と注文し、“酒飲み夫婦”らしさを発揮する。「楽しいなっていう仕事とかある？」と貴島が切り出したことをきっかけに、仕事とプライベートの自分についての話に。久保田は自身の穏やかさについて分析する一方、貴島へのイメージについて「明日香ちゃんは、怒ったら完全無視しそうだよね」と結婚生活で感じた意外なイメージを告白する。予想外の発言に貴島は笑いながらも自分のタイプを説明する中で、「怒るときは…」と正直な怒りの沸点を明かす場面も。部屋でしっぽり晩酌をする中、ほろ酔いの貴島は「旅行って非現実的なところがええよな」と関西弁がポロリ。普段とは違う気分を味わえる旅行を振り返って、久保田が「東京で疲れてるから」と冗談交じりに自分たちへの慰労の気持ちを表現。貴島は、「無理するとしんどくなっちゃうから」と何かを堪えたような表情になる。久保田が「辛いこととか悩んでることとかも、一緒に分かち合えたら」と理想の夫婦像を投げかける。貴島は「イメージに縛られすぎてる」「ギャップが辛いかな」と、世間一般のイメージと本当の自分との間にある苦悩を告白。さらに久保田が「仕事で反省することも多いの？」と真に迫ると、貴島は「これを話し出すと泣いちゃう」と笑顔で一言発するも、こらえきれずに涙を流し始めた。久保田は「よく頑張ってる、えらい」と貴島を包み込む言葉をかけ、優しくハグ。期間限定の夫婦であるものの、心を許したからこそあふれ出した貴島の思いと、一生懸命走り続ける妻を包み込む久保田の温かさに注目だ。寝室に移った2人には「妻のために即興で子守唄を歌い、眠り際におやすみのキスをしてください」というラブミッションが。2人でベッドインすると自然に腕枕の形になり、貴島が久保田に包み込まれる形で密着。下から上目遣いで久保田を見つめるも、独特すぎる子守唄に、貴島は思わず吹き出してしまう。そしてイチャイチャしながら貴島から久保田に抱き着き、最後の子守唄を聞くことに。さらに久保田がおやすみのキスを貴島の鼻に落とすと、貴島は「鼻なの？口でいいじゃん」とまさかの大胆発言。まさかの一言に久保田も一瞬驚いた表情を見せつつ、貴島から少し首を伸ばして唇にキス。浴衣姿の2人がベッドの上で初めてのキスを交わした。スタジオの三浦や川島は思わず声を上げ、チョコレートプラネットの松尾駿は「明日香ちゃんから行ってる感じじゃなかった！？」と、貴島の予想外の積極的な胸キュン行動に驚きの表情を見せる。【あわせて読む】『わた婚』貴島明日香、”夫”久保田悠来との3ショットで愛猫とのお別れを報告「下僕生活も終わりか～笑」