元乃木坂46・堀未央奈が成人式の思い出を告白、フラれた中学時代の片想い相手にリベンジ

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場』#58が、10日（火）に「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送された。

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番組では、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏と、元乃木坂46で俳優の堀未央奈をスタジオゲストに迎え、久々に会った同級生がイケメンや美女に見える“成人式マジック”の実態を調査する企画「街ゆく女子の成人式マジック」が展開された。成人式の思い出を聞く街頭インタビューでは、「中学時代、一言も話したことがなかった相手と意気投合し交際に発展した」「学生時代に実は両思いだったことが判明して付き合うことになった」など、“成人式マジック”から生まれたさまざまなエピソードが語られた。

一方スタジオでは、「（成人式）マジックはなかったですね」という堀の成人式での思い出話に。「中学のとき片想いしてた方がいたんですけど、フラれちゃって『なにくそ』と思ってて。そしたら成人式のときに（その彼が）声をかけてきて、『写真撮ろうよ』って言われたんです。よくよく見たら全然タイプじゃなくて」と語った。

続けて、「しかも結構さっぱりフラれちゃったから嫌だなと思って、『写真とか無理だし、当時のことも全然覚えてない、ごめんね』って」と冷ややかな態度で対応したと明かした。ニューヨーク・屋敷裕政は「告白した過去もなかったことにして、リベンジだ」と反応する。「仕返しました」と力強く頷いた堀だったが、ニューヨーク・嶋佐和也から「そのあとその人にめっちゃ悪口言われてますよ、たぶん」と指摘され、爆笑した。

番組ではさらに、さまざまな職業の女性たちをスタジオに招き、今まで経験した恋愛をテーマに荒いトークを繰り広げる企画「恋のあら騒ぎ」も実施。ギャラ飲みアプリ『Pato』のVIPクラスキャスト・さーやや、格闘技イベントRIZINでラウンドガールを務める鞠奈、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン2に出演した実業家・瀬口美乃をはじめ、タトゥー彫り師や銀座のホステスをしながら芸人としても活動する女性など、7名の女性が参加した。“こういう男に私チョロいです”“私が出会ったやばい男”などをテーマに議論した。

企画冒頭では、女性たちが明かす職業ならではの裏話にニューヨークや津田が興味津々。『Pato』VIPクラスキャストのさーやの自己紹介では、『Pato』自体を知らなかったという津田が「何それ。お金のシステムは？」と質問。さーやは、クラスごとに時給が決まっているものと、自分で時給を決められるものがあると説明しながら「30分9,000円にしてます」と自身の時給を明かすが、これに津田は「高っ」と絶叫し、スタジオの笑いを誘った。

また、鞠奈には「格闘家から口説かれたことはあるんですか？」と質問。鞠奈は「RIZINの選手の方からはないんです。口説かれるとかはRIZIN以外の格闘家の方からが多いです」と告白する。格闘技好きの嶋佐は「じゃあRIZINの選手は、他の団体のラウンドガールの方を口説いてる可能性がありますよね」と目を輝かせた。さらに瀬口は、「放送されてから『バチェラーガールと飲みたい』『バチェラー飲み会を開いてほしい』という連絡が起業家の方とか経営者の方から来て」と、番組出演の反響を激白し、一同の注目を集めた。

そのほか、嶋佐が「めちゃめちゃ怖いことしてる」と驚愕した有名人とのエピソードや、彼女がいる男性との恋愛に堀が「普通に人としてないから」と一刀両断する場面など、衝撃の恋愛トークにスタジオは大盛り上がりに。番組は放送後7日間、ABEMAにて無料視聴が可能だ。

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