【写真】『舞いあがれ!』第16週、場面カット【2点】
2013年夏。舞(福原遥)がIWAKURAに入社して4年が経ち、取引先から信頼される営業のエースになっていた。
会社の業績も右肩上がりで発注も増え、社長のめぐみ(永作博美)は機械を増やすか悩む。
一方、貴司(赤楚衛二)は八木(又吉直樹)から古本屋・デラシネを託され、短歌を作り続けていた。そして舞は、浩太(高橋克典)の夢を実現すべく、航空機産業支援セミナーに参加しようと提案する。舞の熱意をめぐみも理解し、その提案を受け入れる。IWAKURAの飛行機部品作りの最初の一歩を、舞は踏み出す。
連続テレビ小説『舞いあがれ!』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。
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