【写真】怯えてしゃがみ込む南沙良と彼女の目を真っすぐ見つめる北川景子、ほか番組カット【2点】
『女神の教室』は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川景子)と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となっている。
月9初出演となる南沙良が演じるのは、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者・照井雪乃。検事を目指す彼女は、他の学生ともドライに接し、距離を置いている。合理的な藍井仁(山田裕貴)の授業に比べ、効率の悪い授業を展開する柊木に対して強く反発する照井だが、過去のある出来事から凝り固まった正義感を持つ。なお、『女神の教室』は南にとっては月9初出演作となる。
ある日、校内で痴漢被害にあったという話を耳にした雪乃は、過去のトラウマがフラッシュバックし怯えてしゃがみ込む。それこそが雪乃の凝り固まった正義感を作り出した原因だった。雪乃の過去には何があったのか。そして雪乃は、それを克服することができるのか。
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