浜辺美波が新CMで凛々しい執事役に初挑戦「宝塚の男役さんの様なイメージで」

女優の浜辺美波が、定額制コンタクトレンズサービス「メルスプラン」の新TVCM「執事さん登場」篇に出演する。【写真】まるで宝塚の男役、”執事”姿に初挑戦した浜辺美波【7点】今回のTVCMでは浜辺美波が執事役に挑戦。正規の燕尾服に身を包み、髪の毛もひとまとめにして、浜辺の普段の可憐なイメージとは異なる、凛々しい執事になりきった。姿勢を正し胸を張り、「メルス執事さん」として、様々なコンタクトレンズを手の上に浮かべながら提案する姿は、まるで宝塚の男役のようだ。CM撮影ではメニコンのキャラクター「メル助」と久しぶりに再会。CM現場に登場した大きなメル助は、浜辺を見つけると勢いよく駆け寄り、喜びを全身で表現。「いつもより元気が3倍だった」と、浜辺が少し圧倒されたほどの元気さに、現場が笑いに包まれる場面もあった。また、CM内では小さなメル助と共演。メル助の動きはCGで合成するため、現場ではスタッフお手製の“メル助人形”を相手に話している風の演技を披露。浜辺は撮影の合間に、メル助人形の手を組ませたり、くたりと下がってしまった頭の角度を調整したり、笑みをこぼしながらメル助を可愛がる場面も。浜辺とメル助がお揃いのネクタイをつけ、ネクタイを調整しながら「いい感じ！」と小声で話す、二人の微笑ましいシーンにも注目だ。──今回のCMの見どころはどこですか？浜辺 執事役が一番の見どころだと思います。お洋服もぴったりのものを見繕っていただきましたし、バトラーベルが飾ってあるなど世界観に合わせて細かいところにもすごく凝ったセットになっています。このシチュエーションを楽しんでみていただきたいです。──執事の演技で意識したポイントはどこですか？浜辺 背筋を伸ばして、胸を張るような姿勢を意識しました。あとはくっきりとした表情であったりとか、手先まで綺麗に見えるように意識を全身に行き渡らせておくように気をつけながら撮影を行いました。最初にフィッティングをした際に、宝塚の男役さんの様なカッコいい姿が凄く目に浮かんで、そういうイメージでできたらいいなと思いました。執事を演じるのは初めてだったのですごく楽しかったです。──もしプライベートで執事がいたとしたら、やってほしいことはありますか？浜辺 今パッと浮かんだのは、エアコンとか水回りの掃除ですね。ちょっと時間がある時にしかできないですし、やっぱり少し面倒くさいなと思います（笑）。ほかの家事は大好きなんですが、ちょっとグロテスクな部分の掃除はあまり好きじゃないので、そこをやってほしいです（笑）。あとは、車の運転をしてもらって、色々なところへ連れていって欲しいです。免許を持ってはいるのですが、都内はまだあまり慣れていないので。作ってもらったお弁当を持って郊外へピクニックにも行きたいです。──普段困ったり悩み事ができたときに、執事のように相談する相手はいますか？浜辺 本当に迷ったときとか悲しかったり辛かったりしたりして「どうしよう」となった時はお母さんに相談することが多いと思います。風邪引いて体調悪いです、とかそういう時はお母さんだけには言うかもしれないです。お友達には心配をかけたくないのであまり言わないのですが、母には「いますぐ来て」くらいの勢いで「ごはん食べたーい」みたいなことを言う気がします（笑）。一番弱音を吐ける相手だと思います。▽ メルスプラン「執事さん登場」篇 30秒▽メイキングムービー【あわせて読む】浜辺美波 2023年カレンダーが発売決定、“大人エモい”からナチュラルまで「今」を切り取った傑作

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