桜田ひよりが『Seventeen』専属モデルを卒業「こんなに愛の詰まった撮影は滅多にない」
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モデル・女優の桜⽥ひよりが、3⽉1⽇（⽔）発売の『Seventeen』春号（集英社）の表紙に登場。桜⽥は、同号をもって『Seventeen』の専属モデルを卒業する。


【写真】黒ニット×ヌードベージュ色のリップで落ち着いた雰囲気を醸し出す桜田ひより【2点】

桜⽥ひよりは、2002年生まれの20歳。ドラマ『彼⼥、お借りします』や『silent』、阿部寛主演の映画『祈りの幕が下りる時』、25日（土）放送開始のドラマ『沼る。港区⼥⼦⾼⽣』（NTV）に出演している。

『Seventeen』春号で桜田はファッションは勿論のこと、専属モデルとしての歴史を振り返り、後輩モデル＆読者からのリクエストに答えている。また後半では、専属モデル時代の思いの詰まったロングインタビューが組まれた。

桜⽥は「今回の発売号で、表紙も担当させていただいたので、卒業する実感を⾃分の中で強く持ちました。専属モデル最初の頃はポージングや笑顔が本当に苦⼿で、悔しい思いをしながら編集部に⾏って先輩⽅の写真を⾒てメモを取ったり、撮影している時も近くで⾒学させていただいたり。とにかくついていくのに必死だった記憶があります。⻑いようで短い4年半だったなと思います」とコメント。

専属モデル最後となる最新号の撮影を終えて、「素敵な⾐装とメイクで沢山撮っていただきました。こんなに愛の詰まった撮影はこの先滅多にないだろうなと思えるほど、充実した撮影でした。4年半本当にありがとうございました。
スタッフの皆さん、そして『Seventeen』読者の皆さんのおかげで今の私がいます。『Seventeen』は私の⻘春でした。最後まで盛り沢⼭の内容になっておりますので、楽しみにしていてください」と、周囲への感謝の気持ちを言葉にした。

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