【写真】花束を渡して片山陽加にプロポーズをする田中凌、ほか番組カット【5点】
番組では、アイドルグループ・AKB48の元メンバーで女優の島崎遥香、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴&かなで、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおがスタジオゲストに登場。
今回、番組スタッフはお笑いコンビ・田中凌に密着。田中は、「恋愛クラウドファンディング」にて“13年間ずっと推している元AKB48の片山陽加さんと結婚したい”と、片山へのプロポーズ作戦をプレゼンし、ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政からそれぞれ20万円ずつの資金を集めることに成功した。田中の作戦は、田中のみをお客さんにしたライブを片山に開催してもらい、その後、田中が漫才で愛のプロポーズをする、というもの。
「ライブをしていただけませんか?」とつづった片山宛の手紙を本人に渡してもらうため、片山とAKB48の同期で大親友・柏木由紀のもとを訪れ、ライブ会場での打ち合わせやスタンド花を自作するなど、来たる日のために準備を進めていく田中。一世一代のプロポーズを成功させるべく奔走する姿に、スタジオメンバーは「本気度が伝わる」「普通に感動してきちゃった」「がんばれ」とエールを送った。
そしてプロポーズ当日。片山が来てくれているかどうか分からないという状況の中、ひとり観客席にたたずむ田中。スタジオメンバーも固唾をのんで見守る中、ステージがライトアップされると同時に、片山の姿が目に入った瞬間、田中は安堵の表情と喜びをあらわにし、スタジオも大盛り上がり。AKB48時代に片山がセンターを務めた代表曲『純情主義』を披露する片山と、号泣しながら「はーちゃん」とコールする田中の姿に、嶋佐は「映画みたい」とコメントした。
その後、田中の相方・佐野友康も登場し、田中の13年間の想いをネタに乗せた渾身のプロポーズ漫才を披露。声を震わせながらも必死に想いをぶつける田中の漫才に、片山の目にはだんだんと涙が浮かび、スタジオの女性陣も思わず涙。
そして、一同が祈るように見守る中漫才をやり切った田中は、片山に改めてプロポーズをする。「マジで人生の全てです。あなたが」と告げた田中に、屋敷は「こんなん言える男はなかなかおらんで」と感嘆の声を漏らす。果たして、片山が出した答えとは?
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