乃木坂46池田瑛紗がセンターのアーティスティックな5期生楽曲『心にもないこと』MVが公開
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29日（水）発売の乃木坂46 32ndシングル『人は夢を二度見る』の初回限定盤Type-Aのカップリング曲として収録される、5期生楽曲『心にもないこと』のミュージックビデオが、17日（金）にグループ公式YouTubeチャンネルで公開された。

【写真】春の衣装をまとった5期生による、『心にもないこと』MV画像【6点】

2月上旬に山梨県のスタジオにて撮影された『心にもないこと』MVは、日常とアートの融合をコンセプトに制作。
美術セットでは、ジャン・プルーヴェやイサムノグチなど、ヴィンテージの椅子を使用するところにこだわりを感じさせる。

なお5期生曲のMVで、制服以外の衣装で撮影されたのは今作が初めて。ワンカットを長く撮影した映像を多用したMVになったため、撮影時間よりもメンバーのリハーサル時間の方が長かったというエピソードも。また初めてセンターを務めた池田瑛紗は、絵を描くことが好きということもあり、「アートをテーマにしたMVはとても嬉しかった」と喜びをあらわにした。

映像ディレクターとして幅広く活躍し、乃木坂46では『ごめんねFingers crossed』など多数のMVを手掛けた東市篤憲が、監督として指揮を執ったところにも注目したい。

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