【写真】「異性とこんなに喋れなかった」と自身の学生時代を振り返る呂布カルマ、ほか番組カット【7点】
『恋ステ』シリーズは、遠く離れて地方に住む男女が週末だけ集まり、限られた期間の中で恋に落ちていく恋愛番組。
第3話のゲストには人気ラッパー・呂布カルマが登場。この日のために、今シーズンの『恋ステ』を視聴してきたという呂布。恋愛番組への出演が珍しい呂布へ、スタジオMCのお笑いコンビ・おかずクラブのゆいPが「恋愛番組って見るんですか?」と質問すると、呂布は「絶対見ないですよ。見たことないとかじゃなくて、“見ない”っていう意志を持って見ていない」とまさかの回答。
これにはスタジオMC のDa-iCE・工藤大輝、“恋ステ公式お兄ちゃん”のお笑いコンビ・レインボーの池田直人も思わず大爆笑。呂布は「(出演を決めたのは)食わず嫌いはよくないなと思って」としつつ、番組の感想として「(学生時代)あんなに俺は異性と喋れなかったですね。違う星の映像を見ているようで…」と語り、さらにMC陣を笑わせた。
番組中盤、空がオレンジ色に輝く夕方の時間帯に特別なことが起きる“オレンジタイム”により、2ショットとなった高3男子のそうたと、高1女子のえみり。2人でチェキを撮ろうとした際、そうたは、えみりと密着するために、「こっちおいで」と、えみりに優しく呼びかける。
そうたの隣に並び、嬉しそうに微笑むえみりを見たスタジオの池田は「“おいで”ってスッと言えるのいいですね」と高評価。しかし、そんなそうたの“モテ行動”に、呂布は「なんで俺より女慣れしてるの?こんな若いのに……」と、やや不満げな様子を見せた。
スタジオでは、MC陣から呂布へ恋愛にまつわる質問が投げかけられる場面も。ゆいPが「初めてお付き合いしたのは?」と学生時代の恋愛について尋ねると、呂布は「高校生ぐらいまでは男子だけのクラス。初めて付き合ったのは大学生の頃」と、自身の恋愛事情について明かした。
続けて、「初めての彼女とのデートのときに、パニクっちゃって、まだ全然解散の時間でもないのに、地下鉄に飛び乗って帰っちゃって。地下鉄乗りながら、“あれ、俺なんで帰ってんの?”って(笑)」と、当時を振り返りながら、貴重なエピソードを語った。
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