【写真】人生初の遊園地デートを楽しむ齊藤なぎさととうたろう【7点】
シリーズ累計で10~20代の日本女性のべ2,250万人以上が見届けた、ABEMAで圧倒的人気を誇る恋愛番組『オオカミには騙されない』。
先週の放送で、女性メンバーが意中の男性メンバーを相手に、自身の想いと自分が「“嘘つき”オオカミちゃん」ではないことを伝える中間告白“NOTオオカミ宣言”が終わり、第5話ではその結果を受けて恋の矢印に新たな動きが。
第1話から想いを寄せていた日韓男女グローバルオーディション『青春スター』出身の韓国人アーティストのロビンに人生初の失恋をしてしまったアイドルグループ・=LOVEの元メンバーで現在は女優でモデルのなぎさ(齊藤なぎさ)は、新たな恋に向けて一歩踏み出すべく、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』への出演で注目を集める俳優・とうたろう(柊太朗)を“夜の遊園地デート”に誘った。
美しいイルミネーションに彩られた園内を歩きながら、なぎさは遊園地での初デートに憧れていたことを明かしつつ、「遊園地に男の子と来るの初めて」と告白。とうたろうは驚いた様子を見せながらも、その相手に自分を選んでくれたことに感謝し、なぎさと笑い合った。
アトラクションやUFOキャッチャーなどを楽しんだあと、ドリンクを飲みながら一息ついたタイミングで、とうたろうは「何で俺のこと誘ってくれたの?」と切り出した。すると、なぎさは「中間告白で駄目だったから、新しく一歩を踏み出そうと思った時に、一番にとうたろうくんが思い浮かんだ」と説明。続けて「音楽の趣味が一緒だったのが嬉しくて」「あとは、話しやすいなって思った」と、とうたろうに好感を持った理由を挙げた。
終始良い雰囲気が漂うデートの最後に、2人は観覧車に乗りこんだ。2人きりのゴンドラ内で、なぎさは「ちょっとひとつ、とても言いづらいんですけど、してみたいことがありまして」と切り出し、小声で「手を繋いでもいいですか?」とおねだり。とうたろうが「いいですよ」と、手のひらを上にして差し出すと、なぎさは少し戸惑いながらも恋人繋ぎの形で握り返した。
とうたろうの手の温かさに驚きくなぎさの手を、とうたろうはもう片方の手を上に重ね、包み込むようにして温めてあげた。
照れまくるなぎさに対し、「俺も今めっちゃ緊張してるわ、一番」と口にしたとうたろうをスタジオで見守っていたMCの横澤夏子は「この瞬間に絶対なぎさちゃんのことを好きになっている!」と大興奮。視聴者からも、「なーたんが可愛すぎてえぐい」「キュンキュンしすぎて心臓もたん」など興奮のコメントが寄せられた。
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