昨年のデビュー以来、伸びやかなスタイルで週刊誌・マンガ誌を席巻中のグラビア界大注目の北向珠夕。
撮影時に収録したインタビューを、『月刊エンタメ』掲載のグラビアカットとともに公開する。
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──グラビアで大活躍中だけあって、ポージングも決まってますね。
北向 撮影をたくさん経験させていただいたおかげで、自然な動きができるようになったんじゃないかなって思います。最初は、ああしよう、こうしようと考えすぎて、ポーズしすぎな感じだったんですけど(笑)。
──中学生のときに「ミスセブンティーン」の最終候補になったとか?
北向 小学5年生くらいのときに、西内まりやさんがモデルをされているのを見て、可愛いなあと思って憧れたのがきっかけです。ただ、バレーボールをずっとやっていたので、なかなか踏み出せなかったんですけど、中2のときに親からも「受からないと思うけど」って言われながら応募してみたら、最終候補まで残していただいて。それからですね、今のお仕事への憧れを持ったのは。
──バレーボールも県代表などかなりの成績を残しているそうですね。
北向 小学2年生からやっていて、県外の高校に進学したんですけど、ケガで続けることができなくなってしまって。高校でも試合に出させてもらっていたので、そのときは落ち込みました。でもそれがなかったら、今のお仕事を目指していないと思うので、結果的にある意味ラッキーだったのかなって思います。
──今後、やってみたいお仕事は?
北向 最初は漠然とファッションモデルになりたいと思っていたんですけど、演技のレッスンを受けさせていただいたり、事務所の先輩とお話したりして、芸能界って本当にいろんなことができるところなんだなってあらためて思うようになりました。もちろんグラビアももっと頑張りたいですし、演技などいろんなお仕事に挑戦してみたいと思っています。
▽北向珠夕(きたむき・みゆう)
1999年12月14日生まれ、青森県出身。170センチ/B86・W62・H85。趣味は映画鑑賞、運動。特技はバレーボール、球技。2018年、旭化成グループキャンペーンモデルを務めた。