【写真】舞菜ガチ推し・松村沙友理の赤ジャージ姿、ほかメイキングカット【10点】
原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。
物語の主人公でフリーターえりぴよ は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている伝説的なファン。持ち服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しに貢ぎ、24時間彼女のことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動を行うなど、推しはえりぴよにとって生きる活力なのだ。
劇場版では、えりぴよが舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJamに東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方でチャンスが訪れながらも、人気が伸び悩み葛藤する舞菜。果たして彼女たちは武道館に行くことができるのか───。
今回解禁されたメインキングカットでは、えりぴよが共演者 ジャンボたかおや豊田裕大ら“推し活仲間”たちと同じポーズでカメラに収まりおどける姿や、ライブシーンでペンライト片手に笑顔を見せる姿が写されている。ChamJamメンバーの楽屋シーンでの貴重なオフショットもあり、現場のわちゃわちゃとした楽しい空気感を閉じ込めたようなメイキングカットとなっている。
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