【関連写真】『夫婦が壊れるとき』戸惑いの表情を見せる稲森いずみ【1点】
イギリスで各賞を総なめしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、韓国リメイク版『夫婦の世界』が韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録した作品の、日本オリジナル版『夫婦が壊れるとき』。
先週放送の第5話は、陽子がついに復讐を決意した重要な放送回。昂太は不倫の事実をはぐらかし、陽子に誠意と愛を語る一方、不倫相手・理央(優希美青)には「2か月以内の離婚」を約束。さらに昂太の子を産むと決めた理央。
第6話では、陽子は昂太の浮気が3か月前からでなく、2年前から始まっていたと知って怒りに震える。もはや離婚以外に選択の余地はない、と固く決心した陽子は、弁護士の神崎(奥田洋平)に相談。神崎から「離婚する際に絶対に手放したくないものは何でしょう?」と聞かれ、迷いなく「すべて」と答える。何も失わずに、夫だけを排除。
そして密かに離婚の準備を始めた陽子。銀行で自身の口座を調べると、衝撃の事実が発覚する。夫が重ねていた信じられない裏切りとは何か。
主演の稲森は、「TVerでの再生数を聞いて、見てくださっている皆様には感謝しかありません。
第6話は、12日(金)24時30分~24時59分より放送される。
【あわせて読む】モテすぎバツイチを熱演・高梨臨「年齢を気にしながらも一歩踏み出して行く姿に共感した」