『花束オオカミ』最終回目前、滝沢カレン「片想いの原点に戻れました」

ABEMAオリジナル恋愛番組の最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』第11話が、14日（日）夜10時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて配信される。【写真】全員が泣きそうな表情で挑む、『花束オオカミ』第11話先行カット【7点】番組では、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄。また今シーズン限定の、「“嘘つき”オオカミちゃんは、メンバーから二人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取ったオオカミちゃんが自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進める」、という内容の“花束ルール”も男女の恋物語を大きく動かしている。今回の出演メンバーには、指原莉乃プロデュースのアイドルグループ＝LOVEを卒業し、『明日、私は誰かのカノジョ』などで振り切った演技力を披露した齊藤なぎさ（19歳）、グローバルガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』に参加した永井愛実（まなみ、20歳）、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演し話題を呼んでいる柊太朗（とうたろう、22歳）、『silent』出演の俳優・夏生大湖さん（おみ、22歳）ら、今まさに輝きを放ち始めた注目の美男美女が勢ぞろい。第11話では、視聴者投票により“嘘つき”オオカミちゃんと一番に疑われ、脱落してしまった永井を再び番組に“復活”させるための条件2つと、残された10名のメンバーが全力で向き合う様子を映し出す。条件の1つ目は、「花束とオオカミちゃんには騙されない フラワーフェスティバル」の開催。この「フラワーフェスティバル」では一般参加者から1人一輪ずつ花を募り、1,000輪の花を使ったフラワーオブジェを完成させることがノルマ。そして2つ目は、視聴者による“復活投票”で脱落メンバーに投じられた票数が、“嘘つき”オオカミちゃんの投票数の10倍を超えること。これらのノルマを無事達成できると、脱落してしまったメンバーが復活でき、全員が最終告白の権利を得られる。まなみ以外のメンバーは、朝から気合いを入れて準備を行い、当日集まった視聴者たちに“復活投票”を呼びかけながらイベント成功に向けてフラワーオブジェを完成させていく。運命の“復活回”となる第11話のスタジオ収録後、MCの横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンが見どころを語った。横澤は「今回も心が揺らがされたというか、騙されたというか」と話すと、飯豊も滝沢も大盛り上がり。滝沢は「片想いの究極さを感じて、片想いの原点に戻れました。これが、美しい片想いなんだなって」としみじみ。横澤も「初恋だとこういう気持ちになるよね。初心をなんか思い出させてくれる」と話すと、滝沢から「こんな初恋にしたかったっていう後悔もあります」とまさかの発言も飛び出し、スタジオは笑いに包まれた。そして飯豊はあるメンバーの行動を思い浮かべながら、「恋愛は1人でするものじゃないなって。相手がいたから、変われたと思う」と話し、横澤は「そう、これは成長物語だね。最終回の前に、1話完結したような感じです」と、来週配信の最終回を控え、メンバーたちの恋物語に大きな進展があったことを明かした。【あわせて読む】『ガルプラ』出身・永井愛実の番組脱落が決定、”恋敵”元イコラブ・齊藤なぎさと涙のハグ

『花束オオカミ』最終回目前、滝沢カレン「片想いの原点に戻れました」

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