【写真】抱きしめあう“日本一かわいい新入生”くれはとりゅうたろう、ほか番組カット【8点】
『花束とオオカミちゃんには騙されない』では、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。
最終回となった第12話では、男性メンバーが最も想いを寄せる女性メンバーにその気持ちを伝える「最終告白」が行われた。
番組のスタジオMC陣に「こういうのが見たかった」と言わしめるなど、これまで不器用ながらも胸キュン必至の“年の差恋愛”を繰り広げてきた、青山学院大学に通う現役大学生で過去には“日本一可愛い新入生”に選出されたほどの美貌を誇る女優でタレントのくれは(中川紅葉)と5歳年下の俳優・りゅうたろう(今井竜太郎)。
迎えた最終告白で、りゅうたろうはやや緊張した表情を浮かべながら、“オオカミちゃん”の着ぐるみを着たくれはの前に立つと、「今くれはちゃんがどう思っているかわからないけど、こんなに人を好きになったのが初めてで。その人がくれはちゃんで良かったです。これからもずっと大好きです。“オオカミちゃん”じゃないって信じています」と思いの丈をぶつけた。赤い風船をゆっくりと手渡し、着ぐるみの頭を外したくれはが笑顔をのぞかせるや否や、りゅうたろうは「心配かけんな」と声をかけ彼女を思い切り抱きしめた。
さらに、りゅうたろうはくれはの髪を優しく撫で、キスしそうな距離まで2人の顔が接近するも、りゅうたろうは寸前のところで顔を離してしまう。決め切れなかった自分への自責の念が漏れ出るように「バカバカバカ」とくり返すりゅうたろうに、「何でバカなの?なんで!?」とツッコみつつ、くれはは幸せそうに笑い声を上げたのだった。
見事“年の差恋愛”を成就させて2人に、視聴者からは「もうお願いだからキスして!!」「りゅうくれに幸あれ」「胸キュンしすぎてのたうちまわった」など興奮の声が多く寄せられた。
また、第1話から“格闘家の朝倉未来発掘の美女”として話題のモデルのみづき(美月)に対して一途に想いを寄せ続け、彼女のためにたくさんの涙を流してきたブラジル出身のファッションモデルでアーティストのマテウス(マテウス)が、歓喜の涙を流す場面もあった。
“オオカミちゃん”の着ぐるみを着たみづきの前に立ったマテウスは、少し照れた表情を浮かべながら 「予想以上に好きになっちゃった。みづきのこと。俺はみづきが“オオカミちゃん”じゃないって信じてる」と」とストレートに想いを告白。祈るように差し出すマテウスの手にみづきが赤い風船を差し出し、告白が成立したことがわかるとマテウスはこらえきれずに目頭を押さえて感極まる様子を見せた。
そんなマテウスの横で着ぐるみの頭を外したみづきが「疑ってたでしょ~」と悪戯っぽく笑うと、マテウスはみづきの手をグイっと引き寄せ、「良かった~。マジで良かった。めっちゃ疑ってた。ごめん。マジで良かった」と語りかけながら思い切りハグ。2人並んで去っていく際にも、「嬉しい?」と質問するみづきに、マテウスは「めちゃくちゃ嬉しい」と即答するなど喜びを爆発させた。
一途な想いが実を結んだペアの成立に、視聴者からは「マテウスが報われてよかった」「マテみづ成立は大号泣案件だった」「マテみづしか勝たん!!」などラブコールが巻き起こった。
くれは&りゅうたろう、みづき&マテウスのデートの模様は、5月28日(日)22時より「ABEMAプレミアム」にて配信される。
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