中山美穂の名前がゲームトレンド入り、ミポリンが『スーパーマリオ』に熱中する姿にSNS沸騰

指原莉乃と麒麟・川島明がMCを務める『推しといつまでも』（MBS／TBS系全国ネット）。5月29日（月）放送回では、親子2代で中山美穂のファンという、一家のおもてなし準備に密着した。

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この番組は、“推し”と“推す人”の絆を描くハートフルバラエティ。一般人が“推し”を自宅に招き、日頃の感謝をこめて“おもてなし”をする目玉企画が毎回、感動を呼んでいる。29日放送の“推され人”は、歌手で女優・中山美穂。ともにファン歴30年以上で、ファンクラブ公式イベントで知り合ったという亜希子さん・達也さん夫婦と、8歳の愛息子・タクミくんの親子によるおもてなし準備の日々が放送された。

家族が準備したのは、楽曲をイメージした達也さんオリジナルのカクテルや、タクミくんお手製のポテトサラダなど、どれも心のこもった手づくりのおもてなし。中でも盛り上がったのは、ブレイク当時に流行していたおもちゃで遊んでもらおう、というアイデア。

歌手デビュー年である1985年に発売された『スーパーマリオブラザーズ』や、その数年後に爆発的ヒットした「ブタミントン」など、超多忙だった当時は遊ぶことができなかったおもちゃに挑戦した中山は、「むずかしいよ」と童心にかえって大はしゃぎ。指原からは「一生見ていられる」、番組レギュラーのHey! Say! JUMP・有岡大貴からは「あんなに『マリオ』の1-1で笑えることなんてない」との声が上がるほどの盛り上がりとなった。

視聴者からも「こんな映像見たことない」「ファミコンで大爆笑するミポリン、可愛すぎて永遠に見ていられる」「大スターなのに気取らないミポリン、本当にステキ」といった声で賑わった。

おもてなしの過程で明らかになったのは、ファンと特別な絆で結ばれた中山の姿。超売れっ子にもかかわらず、ファンと一緒に行くバスツアーなどふれあいの機会をたくさん作ってきたといい、夫婦のニックネームや結婚記念日もしっかり記憶。タクミくんに「大きくなったねぇ」と声をかける姿は、まるで長年の友人。

タクミくんからの歌と手紙のプレゼントに、涙が止まらなくなる一幕も。視聴者からも「ファンの顔と名前をしっかり覚えているミポリンはすごい。これはファン冥利に尽きるよ」「ファンとの関係が素敵すぎる」「名前覚えてもらってて、『大きくなったねぇ』と言ってもらえて。これは嬉しいよね。感動した」といった声が飛び交う反響となった。

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