若月佑美、初フォトエッセイより美脚きわだつ“アムラースタイル”カットが公開
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女優・若月佑美の初フォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』（扶桑社）が6月27日（火）に発売される。今回、撮り下ろし写真よりアザーカットが公開された。


【写真6点】若月佑美が“アムラースタイル”を披露したアザーカット

エッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』では、掲載されたエッセイを中心に、連載時未掲載カットに加え、若月自身がコンセプトを考えた撮り下ろし写真も満載。さらに本書の為に新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセイも収録される。

今回、本作のために撮り下ろした写真の中から、アザーカットが公開された。 HMV限定表紙版でも採用された90年代ファッションに挑戦したカットで、当時大流行し、大ブームを起こした“アムラースタイル”に大変身。若月自身が選んだ衣装となり、彼女のInstagramでもオフショットが公開されると、美しいスタイルと美脚に向けて、称賛の声が上がった。

若月佑美の初エッセイ作品となる本作では、全43作品が収録され、全て彼女が言葉を紡ぎ出した。“言葉”という表現法について、彼女の真摯な思いが伝わる、本作の前書き文の一部も公開された。

▼1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』　前書き文より
思えば、小さい頃から言葉を紡ぐ事が好きだった。筆者の気持ちを読み取りながら自分の言葉で答えを導き出す、国語いろんな人の思想や価値観から自分の心の在り方を考えていく、倫理そんな授業が好きで好みの曲や聴きたい曲は歌詞検索から見つけるし、絵を描くときには、感情を文字にしてから描き始める。そのくらい、自分にとって言葉は大切なもの。

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