【写真】『さんまのまんま』に出演した小芝風花、成田凌、ほか番組カット【12点】
成田凌と小芝風花は2人で登場。
「さすがに制服はもう着られませんから」という成田に、さんまが「どんな役がやりたいの?」と質問。「公務員、警察官とか。でも、実は、ビンタされる役がなぜか多くて」という成田に、さんまはあるアドバイスを贈る。さんまと成田が、苦労話を熱く語るなか、隣で神妙に耳を傾けていた小芝は、何がツボにハマったか、「えええ、そうなんですか」と大笑いがとまらない。
ほかにも、成田は「石田ゆり子さんの手をシャシャシャってするルーティンがかわいくて、自分もルーティンがほしい」といい、現在撮影中のドラマ現場では本番前に手をパンパンとたたいているらしい。「それは変ちゃうか」とド直球のさんま。すると小芝が、「成田さんがセリフをめちゃくちゃ噛まれてて、そのあとに手をパンパンしてたから(幽霊が)見える人なのかと思った」と、笑いながら語る。
また、「さんまさんは、役に入る前どうするんですか?」と成田に聞かれ、答えたさんまの内容が、「私も同じです」と小芝とまさかの合致。
さらに、フィギュアスケートの本田三姉妹が登場。
また、「望結は誰かを好きになったら一直線で、部屋中その人のポスターだらけ」と真凜にバラされた望結は、ひるむことなく、現在夢中の“推し”について語り、さんまをおののかせる。
トークは終始大盛り上がりで、話題は、姉妹でもあまりしない“恋の話”に。「さんまさんから聞いてください」という望結のお願いに「え、オレに聞かすの?家で聞けよ。待って、汗ばむわ」とタジタジのさんまだが、「どっちから告白されたんですか?」など、妹たちも知らなかった真凜の恋バナに直撃。望結と紗来も「さんまさんしか聞けない」と興奮し、当の真凛は「まさか、こんな話をするとは思ってなくて、今日来ました」と観念した様子だった。
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