【写真】日向坂46・影山優佳らが生放送で"コーヒーじゃんけん"、ほか番組カット【3点】
『ABEMAスポーツタイム』は、”スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。
番組のスペシャルサポーターを務める日向坂46の影山優佳、サッカーのメインコメンテーターを務める元サッカー日本代表の槙野智章に加えて、今回ゲストとして「2006 WORLD BASEBALL CLASSIC」にて日本代表として優勝に貢献した元プロ野球選手の里崎智也が登場した。
サッカーコーナーでは、日本代表新キャプテンに就任した遠藤航選手と槙野によるスペシャル対談が実現。日本代表としてともに日の丸を背負い、Jリーグ・浦和レッズでもチームメイトだった親しい間柄の槙野だからこそ引き出せる、遠藤選手の本音がさく裂した。
影山が遠藤選手に「カタールW杯期間中にレベルアップしたことは?」と問いかけると、「『準備してきたことは間違いではなかった』と自信になった」と堂々たる回答を披露。
また、現在ブンデスリーガのシュツットガルトでもキャプテンを務める遠藤選手に対して槙野は「ドイツ戦で日本が勝利したあと、所属チームの選手たちはどんな反応だった?」と尋ねると、「ドイツ出身の選手は、あまり僕に話しかけてくれなかったですね。でも、サポーターは『遠藤がいるからドイツに勝ったんだ』とコメントをくれて、嬉しかった」と打ち明けた。
「今と昔の日本代表の違い」についてトークを展開すると、遠藤選手は「食事のテーブルが静かになった。誰とは言わないですけど、昔はうるさい人がいたので」と含みを持たせた告白。これを受けて、槙野は笑った上で「本田圭佑、長友佑都、槙野みたいなテーブルはないんだ」と“犯人”を明かした。
さらに、遠藤選手が「“コーヒーじゃんけん”もなくなりました。今の子たちは『自分で持ってくればよくない?』と言ってる」と槙野に報告。
そのほかにも、遠藤選手が初めてキャプテンとして挑んだ、「キリンチャレンジカップ2023」のペルー戦を振り返り、堂安律選手へキャプテンマークを託した裏話を披露。さらに、次回のW杯の目標を“優勝”へ方針転換したことへの本音を吐露するなど、盛りだくさんの内容だった。
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