SKE48江籠裕奈が12月末での卒業を発表「残された時間でたくさん思い出を作りたい」
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SKE48の江籠裕奈が18日（火）、SKE48劇場で開催されたTeam KII『時間がない』公演にて、今年12月31日（日）をもってグループを卒業することを発表した。

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江籠は2011年10月に小学生でSKE48に加入。
2014年2月に正規メンバーとしてTeam KIIに所属し、翌年の17thシングル『コケティッシュ渋滞中』で初選抜入りして以降、最新の31stシングル『好きになっちゃった』まで選抜メンバーとして活動している。

2016年6月に開催された「AKB48 45thシングル 選抜総選挙」で35位にランクインし、17年36位、18年35位と安定した人気で、SKE48の中心メンバーとして王道アイドル路線を貫いてきた。2021年に初ソロライブ開催、2022年に1st写真集発売、ソロシングル発売と、近年はソロとしても活躍の場を広げている。

江籠は、「私はホントにここで出会ったファンの皆さんやメンバー、スタッフさんが大好きで、12年間続けてこられたので、最後までこのグループのためにできることはしたいなと思っていますし、ファンの皆さんやここにいるメンバーのみんなとたくさん思い出を作って思い出を語り合って、楽しく過ごせたら嬉しいなと思っています。これからも私、江籠裕奈への応援、そしてSKE48 Team KIIへの応援を変わらずよろしくお願いいたします」と笑顔で呼びかけた。

ステージから江籠が退場する時には、大きな「裕奈」コールで客席からエールが送られた。

▽江籠裕奈コメント
本日の公演で卒業を発表させていただきました。最終活動日は12月末を予定しています。残された時間ではたくさん思い出を作って、たくさん思い出を語り合いたいです。

SKE48を通じて出会えた方々、楽曲や衣装も全部がわたしの宝物です。そんな大好きなグループに変わらず愛を捧げながら、全力でアイドルを楽しんでいきますので、最後まで応援よろしくお願いします！

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