『クレイジージャーニー』日本一のバーテンダーが作った”究極のカクテル”に松本人志が大感動
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TBSで毎週月曜よる9時から放送中の『クレイジージャーニー』。4日(月)の放送は、「世界のベストバー50」に日本から唯一選出され、世界中から客が殺到するバーのバーテンダー・鹿山博康が登場する。


インドネシアで”究極のカクテル”を探す鹿山博康、ほか番組カット【5点】

究極のカクテルを追い求め、世界30か国以上を訪れてきた鹿山。今回は、世界有数のスパイス原産国といわれるインドネシアで新たな味を求め、「究極の一杯」となるカクテルを探す鹿山の旅に同行する。

鹿山はまず、インドネシア伝統の漢方飲料“ジャムウ”を学び自分のオリジナル・カクテルを進化させるべく、街の市場で色々な食材を試食しながら”ジャムウ”という飲み物を探す。鹿山曰く”ジャムウ”には「バーテンダーに通じるものがたくさんある」という。

さらに、鹿山は新たな香り探しへ。東南アジア諸国の熱帯地域に生育する樹木から採取され、最高で1kg1200万円もの値段が付いたこともある超貴重な香りが付いた木“沈香”（じんこう）の栽培農家を訪れ、全く新しいカクテル探しに没頭する。

スタジオでは、“ジャムウ”と“沈香”を使った鹿山オリジナルカクテル作りを実演。特に“沈香”を使った究極のカクテルを飲んだ松本人志は「美味しっ！！」と大感動。設楽統と小池栄子も「美味しい」と唸った究極のカクテルが完成した。

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