ノブコブ吉村の合コン番組がお蔵入りの危機、緊急裁判である人物が有罪に
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平成ノブシコブシ・吉村崇プロデュースの番組『ノブコブ吉村のラブヶ原』（BSよしもと）#22が、9月9日（土）20時30分より放送される。

【写真】吉村軍団の裁判が行われた#22の番組カット【3点】

『ノブコブ吉村のラブヶ原』では、「数々の宴を盛り上げてきた」と自負する芸人たちと個性豊かな美女による「恋の戦」が繰り広げられる。
通常であれば、男性3チームと女性2チームが入れ替わりながら合コンを実施するが、今回は、オーガナイザーの吉村崇（平成ノブシコブシ）と、シーズン1、2のゲストとして出演していたナダル（コロコロチキチキペッパーズ）が、“どちらが面白いか”を合コンで決める特別編が放送される。

#22では、チーム吉村軍団とチームサイバージャパンダンサーズの合コン（第四次合戦）を放送する予定だったが、急遽、吉村軍団の裁判が行われることに。

実は吉村軍団のメンバーで、番組スポンサー「にしたんクリニック」西村社長の指名で出演が決まった一般人・加藤正樹が、今回の合コン中に大暴走。番組お蔵入りの危機に直面した。合コン終了後、吉村からスタッフに、問題点をすべてさらけだした上で見た方が面白いのではないか、との提案があり、今回の裁判が実現した。

よって、“ご機嫌で帰った”という加藤をのぞく、全員で問題点をあぶり出していくことに。1組目のチーム2代目シントトロイデンガールズと合コンした際、すでに泥酔し、大暴れしていた加藤。ナダルは、サイバージャパンとの合コンでは、吉村やYUTAROが、違う展開にしてくるものだと思っていた、と話す。吉村は、加藤のパワーを落とさないように、どんどん飲ませていたそうで「飲ませすぎちゃった！」と反省。苦笑いを浮かべた。

その後、メンバーからは『捨て身のキス』、『パンチライン「警察に行こう」』など、第四次合戦の危険ポイントが挙げられた。そんな中、吉村が「反省した。
いかに我々が温室でバラエティをやってきたのか」とポツリ。西野も「（加藤はどんなにスベろうとも）目が死んでいない。加藤さんはロボットというか、感情があるのか？ 人間なのか？」と疑問を投げかけて笑いを誘った。

ラストには、吉村軍団のチームワークを崩したのは誰か判決がくだされる。ある人物が有罪となり、土下座に追い込まれて……。吉村軍団の裁判の結果は9月9日（土）20時30分より放送される。

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