元AKB48・入山杏奈が合コンに、メキシコとの二拠点生活で「遠距離恋愛になる？」の声に正直な回答

タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務める恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』が28日（木）に放送された。【写真】8.6秒バズーカーはまやねんを翻弄するグラドル璃乃、ほか番組カット【8点】今回は個性豊かな男女6名が集結。男性参加者として、お笑いコンビ・8.6秒バズーカーのはまやねん、演歌歌手の大江裕、タレントのマーティンが登場。対する女性参加者は、元AKB48で女優の入山杏奈、グラビアアイドルの璃乃、タレントで女優の岡田サリオが集結した。AKB48の後輩である入山が登場すると、指原は久しぶりの再会に「あんにん！可愛い～」と大喜び。過去の共演で入山の魅力にメロメロとなっていたヒロミは「あんにんは良いよねぇ」と再び“推しメン”宣言。また、入山の矢印の向きが明らかになると、ヒロミは「俺の方がいいよ！」と嘆くなど、終始ゾッコンな様子を見せた。グループ卒業後はメキシコを拠点に女優として活動している入山は、自己紹介で「5年くらい日本とメキシコの行き来をしていて、スペイン語がペラペラです」とアピール。男性陣から「もし良い関係になったとしたら、遠距離恋愛になっちゃう？」と問われると、「可能性がゼロとは言い切れない。メキシコでお芝居の仕事があったらしばらく行っちゃうかも。これまでも半年メキシコに行って、ちょっと日本に帰ってきて、また半年メキシコに行くという生活をしてきた」と正直な回答。これを聞いたヒロミは「指原、メキシコに行こう。1人で行く勇気がないから一緒に（笑）」と指原に懇願し、笑いを誘いました。「おしりーの」の愛称で親しまれている美尻グラドルの璃乃は「ポジティブで笑顔にしてくれそう」と、第一印象からはまやねんに心を奪われた様子。まずは「“おしりーの”なので、今日はスタイルがわかるタイトめなお洋服で来ました」と自慢のヒップを見せつけると、はまやねんは目が釘付けに。あまりの凝視具合に、指原は「はまやねんさん、めちゃくちゃ見てる（笑）」とツッコミを入れた。さらに璃乃は「はまやねんさんが気になってます」と男性陣の前で宣言し、恋愛にまつわるトークテーマ「恋人が太ってきたらどうする？」では、はまやねんのお腹に頭を乗せて「育ってきた？可愛いね」と甘い声でささやいて積極攻勢。情熱的なアピール攻撃に、ヒロミは「俺は完全に好きになっちゃうな…」とノックアウト。2ショットトークでは、はまやねんも矢印を向けていることを明かすと、璃乃は「私に全然興味なさそうだなって思ってた」と驚きの表情。はまやねんは「僕そういうの得意なんです」と乙女心を揺さぶる“恋の駆け引き”を仕掛けていたことを明かすと、璃乃が「そんなのズルい！」「なんか恥ずかしい」と赤面。このやりとりに、指原は「ヤダ！男女の会話って感じ」とニヤリ。さらにトークが進むと、はまやねんにしなだれかかる璃乃の姿が…。甘えまくる璃乃の姿に、ヒロミは「どういうこと！？この2人の画だけは合コンじゃない感じ（笑）」と目を疑うと、指原も「なんだろう、すごく恥ずかしい…」と顔を覆った。アンニュイな雰囲気で色気たっぷりの岡田は、話す時の手ぶりや視線の向け方、声のトーンで男性陣を魅了。ヒロミも「この子の仕草はどれもセクシー。そして、綺麗」と大絶賛。指原も岡田の一挙手一投足に「可愛い！」と連呼し、「私、サリオさんに夢中です」と虜に。そんな岡田は、ユニークなキャラクターでバラエティー番組でも活躍する大江に「体格が良い人がタイプ。包容力がありそうだし、誠実そう」と第一印象で矢印を向けた。大江も岡田に想いを寄せると、指原は「まさかこの2人が両想いなんて、誰も思わないだろうな（笑）」と、今後の展開に期待を込めた。大江はギャグを飛ばしたり、他の人の発言に茶々を入れたり、初めての合コンに大はしゃぎ。大江の無邪気な言動に「意外でした。こういう感じのキャラなんですね」と目をパチクリ。岡田から発された“意外”の言葉に、ヒロミと指原は「これはもう矢印が…ないね」と推測。しかし、2人の予想とは裏腹に、岡田は大江のお腹に後ろから手を回し、「“ラブハンドル”っていうんですけど…」と密着。大江はこれまでの饒舌が一転して沈黙。また、2ショットトークでは、岡田が「第一印象で誰を選びました？」「私のどこが良かったんです？」と言葉巧みに聞き出し、大江が赤面する一幕もあった。【あわせて読む】指原莉乃が「最近見た人類の中で1番可愛い」と絶賛の美女も参戦、ハイレベルな合コン開催