元SKE48・須田亜香里、初フォトエッセイ『がんこ』表紙3種が解禁
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元SKE48・須田亜香里の初となるフォトエッセイ『がんこ』（扶桑社）が11月1日（水）に発売される。今回、表紙3種が解禁された。


【写真】須田亜香里フォトエッセイ『がんこ』セブンネット版表紙、楽天ブックス限定版表紙カット

SKE48の人気メンバーとして活躍した須田亜香里がグループ卒業後、初の著書を発売。リアルな須田亜香里を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろしたグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットを満載。彼女との近い距離感が堪能できる作品にしあがっている。

さらに、仕事や家族、髪やファッションのほか恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴ったエッセイも書き下ろし掲載。アイドルではなくなり、1人の須田亜香里として歩み始めた彼女が、新たに見せる表情や姿、苦労や葛藤に向き合ってきた思い、いま表現できる全てを詰め込んだ必見の1冊となっている。

今回、通常版、楽天ブックス限定版、セブンネット限定版の表紙全3種類が解禁された。通常版表紙には、日間賀島のレンタサイクルで自転車を借りてこいでいるカットが採用。疾走感や躍動感が魅力的なこのカットは、最後の最後まで悩みきって採用された渾身の1枚だという。

楽天ブックス限定版には、ほぼスッピンなナチュラルメイクで大人っぽい黒ランジェリーに身を包む1枚が選ばれた。少しおどけた表情を見せつつ、指で作った丸の中から向けられる眼差しにドキッとしてしまうカットに仕上がっている。

そしてセブンネット版に選ばれたのは夏の暑さから逃れるように、レトロな扇風機の風を浴びながら寝そべっているカット。赤いルージュと夏の暑さで上気した頬が大人な女性の魅力が引き出されている。


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