長濱ねる、CM撮影時に見せた男前な一面を明かされる「ティッシュを2枚取って」

女優の長濱ねるが23日、都内で行われた「ロート製薬 新ドラマCM発表会」に、共演の内藤秀一郎、折田涼夏、小西詠斗、かみちぃ（ジェラードン）、アタック西本（ジェラードン）、菅本裕子（ゆうこす）とともに出席した。【写真】振り向きざまに投げキッスをする長濱ねる、ほか発表会の模様【18点】10月23日よりWEB上で公開される恋愛リアリティーショー風ドラマCM『素肌みたいな恋がしたい』に出演する7人（菅本はナレーター）。主演のしずく役を演じる長濱は、恋愛リアリティーショー初挑戦となったが「とっても楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。私も初めての恋愛リアリティーショーだったので、どんな感じになるのかなと思いつつ、経験者の2人に話を聞きながらとっても充実した日々を過ごしました」と回顧し、「緊張して“どんな感じになるのかな”と思って、いろんな方の恋愛リアリティーショーを見たりして勉強しました。ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです」とアピールした。また、撮影は森の中にあるスタジオで行われたそうで、唯一、涼しかったというジェラードンの楽屋にみんなで集まって話をしていたこと振り返ったかみちぃは「そこにポツンとゲジゲジが現れまして、全員が『うわー！』ってなったのに、ねるさんがティッシュを2枚取って（ゲジゲジを）サッと取って『捨ててきます！』って言って、そのまま森に帰してあげていました」と長濱の男前なエピソードを披露すると、内藤も「なんの躊躇もしてなかったですね」と感嘆した。これに、長濱は虫が平気であることを明かし「ジェラードンのお2人が頼りになるかなと思って待っていたら、お2人とも逃げて怖がっていらしたので（笑）、ここは行くしかないと思って逃がしました」と胸を張った。さらに、恋愛リアリティーショー風ドラマCMに出演したことにちなみ、この秋に行ってみたい理想のデートプランを聞かれた長濱は「紅葉もきれいなシーズンなので、お散歩したいなって思いますし、でもまだまだ日焼けが気になるのでスキンアクア（日焼け止め）を塗りながら外をいっぱい歩いてお散歩したいなと思います」と目を輝かせ、いつか京都の紅葉を見てみたいそうで「京都の紅葉シーズンは毎年、写真だったりニュースだったりで拝見して羨ましいなと思っているので、今年こそは挑戦してみたいです」と笑顔を見せた。イベントでは、CMにちなんださまざまなチャレンジ企画も行われ、『いきなり恋が始まりそうな握手』と題した企画で、長濱を握手で落とすこととなった菅本は「緊張します。推しメンなので」と吐露し、握手をした際に長濱が上目遣いで菅本を見つめると、菅本は「推しメンに上目遣いされた！私が恋しちゃった！」と逆に落とされて大興奮。また、『ドキッとさせるような胸キュン表情』企画で長濱は、リップを塗り、振り返りざまに投げキッスをして、今度は菅本のみならず会場全体をメロメロにし、「緊張しました（笑）」と照れ笑いを浮かべた。【あわせて読む】長濱ねる、純白ドレスを着た『ウソ婚』オフショットにファン感激「素敵なドラマでした」

長濱ねる、CM撮影時に見せた男前な一面を明かされる「ティッシュを2枚取って」

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