YA-MAN、FIGHT CLUBで戦う朝倉未来への想いを語る「負けたままで終わる男だったのか」
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11月19日（日）に行われる格闘家YA-MAN選手がプロデュースする新イベント「FIGHT CLUB」が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて全試合生中継される。それに先立ち、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeにて、大会プロデューサーかつメインイベントとして朝倉未来選手と対戦するYA-MAN選手のインタビュー動画が公開された。


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今回、朝倉選手とオープンフィンガーグローブによるキックボクシングルールで戦うことについて、YA-MAN選手は自身もストリート上がりであることを説明し、「やっぱオープンフィンガーって喧嘩っぽい試合になるじゃないですか。ストリートの代名詞だと思うんで。そこの有名人というか、ストリートと言ったら世間の人は朝倉未来っていうと思うんで。じゃあどっちが強いのかっていうのをここで決めようじゃんって」と、朝倉選手と戦う理由を改めて語った。

また、朝倉選手についても「YouTubeでコラボしてMMAの面白さを教えてもらって、そこから本気でMMAをやろうと思ってトライフォースにも通って。でも当の本人はケラモフに負けて、普通ならやり返そうって思うのがファイターだと思うんですよ。でも、『もう俺は格闘技はやり切った』って言って、多分2ヶ月くらい練習もしてなくて。その姿を見て、この人はなんか違う方向に行ってしまったなと思って」と見解。

さらに「負けたままで終わる男だったのか、みたいな。だせぇなと。そんな人から教わることはないんじゃないかなと思う。昔の朝倉未来を見せてくれよって。
今の朝倉未来をみんなが見たいかって言われたらそうじゃないと思うんで」と、朝倉選手に対する自身の想いも明かした。

「自分の試合を競技と思って見てくれている格闘技ファンはいないんじゃないですか？」と語るYA-MAN選手は、最後に「タイマンですよ、これはもう朝倉未来とのタイマンです」と勝利への強い意志を言葉に。果たしてストリートの最強を決める本戦で勝利を掴むのはどちらの選手なのか、注目の一戦になっている。

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