【写真】辛辣すぎる食リポを披露したジェジュン、ほか番組カット【4点】
『THE強運マスターズ』シリーズは石橋貴明がホストを務める番組で、年に一回“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームやギャンブル対決を繰り広げてきた。
15日の初回放送では、「運だめしゲーム対決」として、激辛キンパを引き当てる「THEキンパマスターズ」、電流ビリビリ椅子を引き当てる「THE ビリビリマスターズ」を実施し、芸能界を上り詰めた石橋ら5名の“マスターズ”たちが体を張ったゲームに挑んだ。
その裏では、「THE強運マスターズ」への参加資格をはく奪されたオードリーの春日俊彰が、再び参戦を果たすため街ブラロケに挑戦。石橋に「盛り上げ力」を認めてもらったら本選に進めるとのこと。韓国の街で奮闘する様子が放送された。
韓国の首都・ソウルにある最大の繁華街・明洞を訪れた石橋、春日、平成ノブシコブシの吉村崇の周りには、大勢の見物人たちがずらり。石橋が「すごい人になっちゃってますよ…」と唖然としたところで、ソロアーティストのジェジュンが韓国の案内人として登場。
たちまち黄色い声が広がり、街を歩けば大勢の人々も一緒に大移動。時間が経つごとに増えていくギャラリーの数に、石橋は「日本ならお巡りさんに怒られちゃうよ」と呆気にとられていた。
明洞の街を見渡したジェジュンはどこか落ち着かない様子。その理由を「プライベートで明洞に来たのが22年前。
一行は屋台めぐりに繰り出すと、まずはサムギョプサルの屋台へ。値段を見たジェジュンは「高いね!安くない!」と率直な感想を漏らし、番組を盛り上げた。そして、そのサムギョプサルを購入すると、ジェジュンはロケを見物していたファンに「食べてみる?」と呼びかけ。
突然の特大ファンサービスに、声を掛けられたファンのみならず、周りのギャラリーも「キャ~!」と悲鳴が。ジェジュンから“あ~ん”をしてもらったファンは、感動のあまり涙目に。
続いて鶏串焼きの屋台を訪れると、ファンから「私も食べたい」のリクエスト。ここでもジェジュンはファンに“あ~ん”をプレゼントするなど、サービス精神旺盛なジェジュンに石橋は「あらあらあら…」と驚きの声を上げた。
最後に訪れた飴のスイーツを販売する屋台で試食をすると、ジェジュンは「そんなに甘くないですね」と食リポを披露。日本では馴染みのないスイーツに、石橋は「コレはなんだろうね?」と首を傾げながら味わうと、ジェジュンは「感動的な味ではないですね」とバッサリ。
吉村は「地元のグルメを『感動的じゃない』って…(笑)」と大ウケし、その笑いのセンスを高く評価した。
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