人の皮で作った“デスマスク”も…『クレイジージャーニー』呪物研究家の呪物探しの旅に同行
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TBSで放送中の『クレイジージャーニー』、20日（月）22時からの放送回では呪物研究家の田中俊行が登場する。

【写真】呪物大国・タイで見つけた不気味な呪物たち、ほか番組カット【6点】

独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場し、その人だから語れる貴重な体験談とともに未知の世界をリアルな映像でお届けする番組『クレイジージャーニー』。


今回は数々の怪談イベントで優勝し、日本一の称号を得たプロ怪談師で、世界中のいわくつき呪物150体以上と住んでいるという田中俊行が、呪物大国・タイで多様な呪物を探す旅に同行する。

精霊信仰や呪術信仰が色濃く残るタイを訪れた田中は、首都・バンコクで呪物の買い付けに。さすが“呪物大国”といわれるだけあり、人の体液や人骨を封じ込めたお守りや、血をしみこませた呪符、さらには人の皮で作った“デスマスク”など多様な呪物が個人店に並ぶ。

田中はそれらを次々と購入していくが、不気味な呪物を見たMC3人は、そのグロテスクさに驚きを隠せない様子。次に、とある商業ビルを訪れた田中。一見普通の商業ビルだが、なんと2階と3階には約200店舗が軒を連ねる呪物マーケットが。このフロアでは、かなり高価な呪物がいくつも並んでいた。

さらに最終日には、体に針を埋め込む呪術で呪力の大幅アップに挑むなど、今回もよりディープな旅となっている。

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