“日本一かっこいい男子高校生”グランプリは大阪府出身の高校3年生・植野花道に決定
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“日本一かっこいい男子高校生”を決めるコンテスト「男子高生ミスターコン2023」のグランプリ発表イベントが、12月2日（土）に都内某所にて開催。2023年のグランプリが決定した。


【写真】“日本一かっこいい男子高校生”に選ばれた植野花道、ほか受賞者【7点】

各ブロックの代表ら計14人の全国ファイナリスト達は、10月から11月までの2ヶ月間、週末に東京に集まりプロの講師による歌唱・ダンスなどのレッスンを重ねた。

グランプリ発表イベントでは、NON STYLEの井上裕介による進行のもと、特別招待された観客の前でダンス＆ボーカル、演技、ファッションショーを披露。イベントの最後には投票結果をもとにグランプリ1名と準グランプリ1名、各部門の受賞者を決定し、グランプリには大阪府出身の高校3年生、植野花道が選ばれた。

グランプリに輝いた植野には、賞金50万円、沖縄旅行券、「TGC teen 2024」出演権、その他多数の豪華特典が贈呈された。

準グランプリには大阪府出身の高校2年生、ケイト アレックスが選ばれた。さらに審査員特別賞を神奈川県出身の高校3年生、伊藤航、SNOW賞を滋賀県出身の高校1年生、川端輝が受賞。モデルプレス賞には、SNOW賞を受賞した川端輝と、審査員特別賞を受賞した伊藤航が選ばれた。そして、Candy magic賞には大分県出身の高校3年生、辻奏音が選ばれた。

進行を務めたNON STYLEの井上裕介は「本当に真剣にこのコンテストにのぞんでいたんだなと感じました。みんな2024年のスターになるんでしょうね。そしてあっという間に僕を超えていくんでしょうね」と期待を込めたコメントで場内を沸かせた。

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