「結構好きになっちゃってる」あざと美女の“涙のアプローチ”にスタジオも大論争勃発

恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』第5話が、1月6日（土）夜10時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送された。【写真】スタジオMC陣まで翻弄したみさき、ほか番組カット【13点】『LOVE CATCHER Japan』では、”愛”か”お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態で恋愛ゲームに参加。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか？恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった美男美女10名が勢揃い。そんな『LOVE CATCHER Japan』の参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想するスタジオMCは、お笑い芸人の見取り図（盛山晋太郎、リリー）、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名。第5話では、ラブマンションにてみさき（谷岡美沙紀）が突如なつき（東夏輝）に「話そう」と声をかけ、2人はプールサイドへ向かった。みさきは、開口一番なつきに「ともき（水野友貴）は（ラブキャッチャーとマネーキャッチャー）どちらだと思う？」と問いかけた。すると、なつきは「無責任なことは言いたくないけど、俺はともきはラブキャッチャーだと思う」と語った。みさきは「好きだったらさ、他に行くってもうないじゃん」「だから私は行動が違う人はマネーキャッチャーにしか見えない」と言うと、なつきは「俺はぶっちゃけみさきマネーキャッチャーなのかなって思っていたから、そう思われている感覚あったってこと？」と直球で質問。するとみさきは「なかった」と告げた。なつきがダメ押しで「ラブキャッチャーやんな？」と聞くと「ラブじゃないとこんな行動できないでしょ」と堂々と語った。しかしスタジオMC陣からは「なんかこれ怪しいな」「んー？」と疑念のコメントが飛び出した。みさきが突如なつきを誘ったことに、ともきは浮かない様子。その後、男子部屋に戻っても「何を話していたんだろうな…」とつぶやいた。すると男子部屋に泣いているみさきが現れ、ともきを誘い出した。「なんで泣いているの、どうしたどうした…」とあたふたするともきに、みさきは開口一番「どっちなんだろうと思っちゃって…」と涙ながらに伝えた。ともきは「俺が！？なんでやねん…俺のセリフだよ、どこでそう思ったの？」と笑いながらフォロー。「私の気持ちがわかってさ、余裕できたから仲良くしたいってフェーズに入っているじゃん」と怒涛の勢いで語るみさき。ともきが「なんで余裕ないの、逆に？」と問いかけると、みさきは「まだゲームの最中だから」「余裕があるから怪しいって言うのと、大きくはムカつくって感じ」と本音を吐露。これを聞いたともきは「大丈夫だよ」と告げた。みさきは最後に「余裕ないよって言うのと、結構好きになっちゃったよって言うのを伝えたかっただけだから」と告げると、ともきは「俺は信じているけどね、だから信じて欲しいけど」とコメント。スタジオからはすかさず「男はイチコロよ！こんなん言われたら！」とツッコミが入った。男子部屋に戻り、男子メンバーに「どうだった？」と問われたともきは「あの子は純粋だよ」「もう安心した。あんな号泣を演技だとは思えなさすぎる、だとしたら大女優すぎ」「いやーあの涙は本物だよ」と安堵の様子で語った。スタジオトークでは、このみさきの涙の理由についてMC陣にて議論が勃発。見取り図・リリーが「演技で一回泣いたもんな、2回目の涙は違うのかな、何か理由がありそう」とし、見取り図・盛山は「男って、好きになっちゃっているとか言われたらイチコロじゃないですか」と語った。鷲見玲奈は「もうすでに2回泣いているじゃないですか、この頻度で泣く女の子ってどうですか？」と男性MC陣に質問。リリーはちょっと危険な感じがする」とし、盛山は「僕は正直めっちゃキュンキュンきます、だって僕もあれくらいの頻度で泣いてしまう男だから。なので（みさきの）気持ちがわかりますね」とコメント。それを聞いた鷲見は「私もああいう時期あった」「泣いたら相手をどうにかできそうと思ったらガンガン泣くかも」とさすがのコメントでスタジオ陣を沸かせた。ともきのみならず、スタジオMC陣がみさきの涙に翻弄された『LOVE CATCHER Japan』の第5話は現在「ABEMA」にて見逃し配信中。次回13日（土）放送の第6話より、番組はクライマックスに突入。参加者同士で脱落者を決定する残酷なルールが発動する。【あわせて読む】『LOVE CATCHER Japan』半数が“愛”よりも“賞金目当て”で視聴者も衝撃「嘘でしょ」