森七菜の”10か国旅”を収めた写真集が発売、映画『四月になれば彼女は』山田智和監督とタッグ
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女優・森七菜の最新写真集『WANDERLUST(ワンダーラスト)』（宝島社）が、3月12日(火)に発売される。

【写真】21日間の旅で”素”の表情を見せた森七菜【4点】

2017年に俳優デビューし、映画『天気の子』(2019年)のヒロインに抜擢され注目を浴びた森七菜。
2020年には岩井俊二監督作品映画『ラストレター』の主題歌『カエルノウタ』で歌手デビューも果たし、その後も数々の映像作品に出演している。

写真集『WANDERLUST』は、森が出演する映画『四月になれば彼女は』（3月22日公開）のロケ地であるボリビア、アイスランド、チェコなど計10か国で撮影を敢行。21日間に及んだ旅の様子を収めた。

美しい街並みや自然の中で見せる森の様々な表情をはじめ、旅先で出会った人と交流している様子や、移動中に眠っている姿など素顔に迫る写真も。撮影は同映画の監督である山田智和が務め、森の魅力をより一層引き出している。

発売にあたり、各ネット書店限定特典や記念イベントの開催のほか、直筆プリントされた旅行記の投げ込み特典が予定されている。

森は「21日間で10の国を巡る旅。山田智和監督が映画の撮影をしながら今回の写真も撮ってくれました。山田監督と相棒同士のような気分で一緒に頑張った毎日。冴えない日もあった。いい日もあった。毎日、明日が楽しみで仕方なかった。
旅への渇望で駆け抜けた日々が、各国からの贈り物で満たされていく。この写真集がだれかの元に届いたときに、私はまたもう一度そのだれかと旅に出るんだ」とコメントを寄せている。

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