【写真】不敵な笑みで中村ゆりかに近づく黒谷友香、ほか第4話場面カット【7点】
ドラマ『チェイサーゲームW』は、テレ東ドラマでは初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇。
ゲーム会社で働くレズビアンの上司と部下2人を中心に、元恋人への未練から生まれる屈折した恋愛感情の葛藤を描いた今作。昨今注目を集める「LGBTQ+」「労働問題」「セクハラ」など、社会課題にも鋭く切り込み【恋愛×仕事】ドラマの新境地に挑んだ。
初回放送以後、ハラハラ・キュンキュン・ドロドロの落差激しいスピード感あふれるストーリーが話題を呼び、その勢いはアジア・欧米を中心とした海外の視聴者まで波及。TikTokでは「#ChaserGameW」の動画総再生数が1,000万回を突破している。
29日(月)放送の第4話からは、林冬雨(中村)のモンスター上司・呂麻美役で黒谷友香が登場。ドラマのタイトルにもある”パワハラ上司”の冬雨さえも怯えるような”ハラスメントの応酬”で、プロジェクトを阻止しようとメンバーの前に立ちはだかる。
冬雨の元恋人でプロジェクトリーダーを務める春本樹(菅井)は、理不尽な行動を続ける麻美にどう立ち向かっていくのか。物語を大きく揺るがす”ラスボス”の名に相応しい女優・黒谷友香の怪演ぶりにも注目だ。
黒谷は「激しいモンスターぶりをどう表現できるかが、楽しくもありチャレンジでもあった、とても愛すべきキャラクターである呂麻美さん。私にとっても大変印象深い役となりました。そんなモンスター麻美さんが、冬雨と樹にどう絡みついていくのか、回を追う毎に激しくなっていく辺り、皆さんぜひご覧ください。
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