和田彩花、自身作詞の初ソロ曲を発表「アイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく」【MV】
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今年6月にアンジュルムを卒業した和田彩花が9日（水）、自身初のソロ曲を公式YouTubeチャンネルにて発表した。

6月18日に日本武道館で行われたコンサートでアンジュルムおよびハロー！プロジェクトを卒業した和田彩花。
8月にはソロとして活動を再開し、公式サイト、公式SNS（Twitter、Instagram、Facebook、YouTube）をスタートさせていた。

今回の曲「Une idole」はアンジュルム卒業後初の音楽活動であり、初めて作詞にも挑戦した意欲作。公開されたMVはアンジュルム時代に初めて行った憧れの地フランスでの映像と、卒業後に幼少時代より憧れだったエジプトにプライベート旅行で行った映像に、本人が描いたイラストをMixさせ作成した。

常々「アイドルの解釈を広げていきたい」と語ってきた和田の、アイドルとして、そして人間・和田彩花としての素の姿を反映した作品となっている。

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▽和田彩花コメント
和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ちと。私はアイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく、そんなアイドルの形があってもいいよね？ではないですね、そんなアイドルの形が可能だと思っています。

今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです。そんな風にこの先を見つめていきたいという願いで書いたものなので、これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。


そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります。 では、このへんで。

▽和田彩花ソロ曲「Une idole」
作詞：和田彩花／作曲：信澤宣明／編曲：goldholics
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