堀未央奈が現役アイドルさながらのミニスカで絶対領域披露、『わた婚』年下夫とハグゲームに挑戦

ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』の第9話が、10日（金）23時より放送された。【写真】抱き合いながらゲームに挑戦する堀未央奈＆百瀬拓実、ほか番組カット【14点】『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着するABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。今シーズンは、堀未央奈＆百瀬拓実、永田崇人＆白間美瑠の2組が結婚生活を送っている。第9話では、自宅でまったりと過ごす堀未央奈と百瀬拓実の通称“みおたく夫婦”に突如「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」とのミッションが課せられた。堀は、アイドル現役時代さながらのミニスカートを身にまとって絶対領域をチラつかせながら、ミッションを遂行。身長差14センチの年下夫・百瀬の方に顎を乗せ、堀の「最悪！何なの？！」という叫び声が響く展開もありつつ、密着状態のラブラブな様子で白熱のテレビゲーム対決を繰り広げた。さらにこの日の夕食は堀の好物の浜焼き。自宅のベランダで焼きたての牡蠣やホタテ、サザエなどを楽しんでいると、堀から年下夫・百瀬に向けて「子供欲しいなとか思ってた？結婚したら」との質問が飛び出した。百瀬は「結婚したら欲しいなと思っていた。でもみおちゃんの子供はすごい強い子供できそう。男の子だったら大変かもね」と語ります。堀はこの百瀬の考察に「クレヨンしんちゃんみたいな子が生まれてきそうってめっちゃ言われるんだよね（笑）芯があるけどずっと変なことしているみたいな…」と独特な返事。一方で百瀬の口からも、「血が繋がってる人1人ぐらい、プロレスラー欲しいんだよね」とプロレス好きな“百瀬ワールド”全開の発言が飛び出し、この発言を聞いていたスタジオMCのお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄は「どんな願い事やねん！」と思わずツッコミを入れた。食事後、出会った当初に書いた“やりたいことリスト”を見ながら今回の夫婦生活を振り返る2人。すると、堀が「全部やってるじゃん！すごい！」と、なんと2人で掲げたやりたいことを全て達成していることに気づいた。すると、百瀬が「全部楽しかったなあ…。でも、もう1個だけ追加していい？わがままなんだけど…」と神妙な面持ちで切り出し、「俺、みおちゃんと一緒に北海道に行きたい」と告白。堀はこの百瀬の急な提案に「いいじゃん！行こう行こう！終わりかと思ったけど楽しみが増えた」と嬉しそうな様子を見せた。この2人のやりとりを見ていたスタジオMCの俳優・三浦翔平は「いいじゃないですか！」、サバンナ・高橋は「いやすんごい素敵な！」と絶賛。モデル・俳優の河北麻友子は「でも北海道でお別れ切ない…」とまるで視聴者の心境を代弁するかのように、迫りくる夫婦の別れに思いをはせた。そして、今回『私たち結婚しました2』に出演した俳優・塩野瑛久がスタジオゲストで登場。夫婦生活を過ごしたタレント・女優の足立梨花が、2023年に結婚したことについてサバンナ・高橋に問われると「すごい素直に嬉しい気持ちだったのと…あとはちょっと申し訳ないなっていう気持ちになりましたね」と心境を告白。サバンナ・高橋に「先に旦那体験。プロポーズとかウェディングドレスとか見てるもんね」と告げられた塩野は「先に取っちゃって大丈夫だったかなとかっていう気持ちはありましたけど…」と、“元夫”ならではの複雑な心境を明かした。【あわせて読む】堀未央奈が年下夫を50秒バックハグ、抱き心地の良さに「寝ちゃいそう」と突然の甘々モード『わた婚』