【写真】キャバクラで才能を開花させる加護亜依、ほか『愛のハイエナ2』番組カット【5点】
加護が潜入したのは美女インフルエンサーがキャストとして働く高級キャバクラ「ジャングル東京」。キャストのほとんどがSNSフォロワー数10万人超えという人気店で、加護は”かごち”としてキャバ嬢デビュー。ボディラインが強調されたミニ丈ワンピースに着替え、接客に挑戦した。
「かごちです~!」と初めてとは思えぬ堂々とした振る舞いで席に着くと、早速一本50万円のシャンパンが入る。お客の8割が経営者というだけあって、加護が自己紹介するだけで次々と高級シャンパンの蓋が開いていく。ついには超高級シャンパン「アルマンド」のお偉いさんから”カゴマンド”が入り、前半から絶好調だ。
キャバクラの雰囲気に慣れてきた加護は「アイドルよりも大変」「稼ぐってこういうことなんだ」とリスペクトの姿勢を見せつつ、自身も攻めの営業をしてみることに。加護は「歌いましょうか!」とマイクを手に取り、元モーニング娘。という肩書きを活かして『恋愛レボリューション21』を披露。「乾杯BABY」でグラスを交わすと「超超超飲んじゃって!」と自らコールを入れ、見事25万円のシャンパンをゲットした。
最後は「おいしいシャンパン飲むのだぴょ~ん」と『ミニモニ。
時にはお客から「タバコ何吸ってたの?」「芸能人で誰と恋愛したことある?」と突っ込んだ質問をされつつも加護は「それはシャンパンが開いたら!」と可愛く返答。芸能人オーラとこれまで数々のハプニングを乗り越えてきた余裕が滲む接客を見せた。
結果、この日の加護の売り上げは170万400円。スタジオメンバーのさらば青春の光・森田も思わず「1回目の感じじゃなかった」と漏らすほど、初めてとは思えないキャバ嬢っぷりを見せつけていた。
『愛のハイエナ2』はABEMAにて6月3日(月)まで絶賛配信中。
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