【写真】『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』番組カット【3点】
バラエティー番組への出演は多くないMrs. GREEN APPLEだが、同じくゲストの研ナオコとミセスが友人関係であることから、今回『さんまのまんま』の出演が決まったとのこと。
「どういうつながり?」とさんまに聞かれて、「とってもいい子たちなのよ~」と研が経緯を説明。昨年レコード大賞を受賞した楽曲『ケセラセラ』の誕生秘話が語られるなど、大盛り上がり。
さんまは、『ケセラセラ』が1950年代のドリス・デイのカバー曲だと勘違いしていたようだが、ミセスの『ケセラセラ』のサビを何度も歌ってみるなど、ボーカル・ギターの大森元貴と『ケセラセラ』の大応酬。
研の見立てでは、4オクターブの音域を持つのではないかという大森に、「譜面は書けない」と告白されびっくりのさんま。「じゃあどうやって曲を作ってるの?」と根ほり葉ほり聞く。
「生まれ変わったらさんまさんになりたい人めちゃくちゃいる」と褒めながら、鋭いツッコミをして「お前、誰に鍛えられた?」とさんまを唸らせたギターの若井滉斗、「オムライスの上のふわっふわのたまごみたい」とさんまに評されたキーボードの藤澤涼架。
そして、曲作りの方法や高校生のときに考えたというグループ名の由来など、ほかではなかなか見られないミセスの素顔が明らかになる。
このほか、28日放送の『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』には、黒柳徹子、杉野遥亮、大森南朋、眞栄田郷敦、ヒコロヒー、街裏ぴんくといった豪華出演者も登場する。
――初出演の感想をお願いします。
ボーカル大森 緊張していましたが、楽しかったです。前もっての準備はなるべくしないようにしていました。(準備)したら、かえって緊張しちゃうかなって。
ギター若井 さんまさんと研ナオコさんという2人のレジェンドにはさまれて(笑)
ボーカル大森 どういう並びだよ!って思いました。でも、リラックスして臨めました。
キーボード藤澤 収録始まってから終わるまで、ずっと「本物のさんまさんだ!」って思ってました。
――夏にさんまさんとしたいことをあげるとすると?
若井 一緒にスカイダイビングしたい。
一同 爆笑
大森 自分がしたくないからでしょ?若井は高所がすごい苦手で、スカイダイビング飛べば克服できるかもねって話してて、それにさんまさんを連れて行こうとしている(笑)
若井 さんまさんと一緒なら大丈夫だろうと。夏に一緒に是非行けたらなって。
大森 さんまさんってそういう存在じゃないから(笑)。スカイダイビングはちょっと厳しそうなので、鬼ごっこ。さんまさんが全力でお走りになっている姿が見たい。
若井 それも結構シュールだけどね、レアかもね(笑)
藤澤 僕は、さんまさんと部活の夏合宿がしたい。お泊りしておしゃべりしたい。
大森 さんまさんが夜中にお裁縫をされてるということなので、一緒に時間を忘れてお裁縫したいですね。
――さんまさんに合う曲を選ぶなら?
大森 さんまさんは魅力的な声をされていて、心地よい声だなって思うので、何でも合うと思います。ふざけて一小節歌っただけだけど、さんまさんにしか持ってない声だなと思います。でも、『ケセラセラ』を歌ってほしいですね。
【あわせて読む】黒柳徹子が『さんまのまんま』に、久しぶりの共演で「さんまさんのいいところが全部見られました」