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航一(岡田将生)と「夫婦のようなもの」になり、星家で暮らし始めた寅子(伊藤沙莉)。
秋山を演じているのは、元日向坂46の渡邉美穂。前身グループ・けやき坂46時代からドラマに出演し、女優としての頭角を現していた彼女。2022年にグループを卒業後もドラマ、舞台、映画と精力的に活動している。
朝ドラ初出演となる今作では、ほんわかそうに見えてハッキリ物事を言う女性裁判官役に抜擢。姑のことを「結婚して1年、どんどん嫌いになります~」とにっこり笑顔で話す秋山に、寅子も思わず「はは…そう」と返す言葉を失ってしまった。
渡邉の初登場を見守った視聴者からは「素敵な先輩後輩の二人のこれからが楽しみ!」「不憫だけど強い女の後輩だ」「義母の愚痴を絶妙に可愛らしく言うのが上手くて好き」「なかなか良いキャラだなぁ(笑)」など、今後に期待を寄せる声が多く寄せられていた。
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