二十歳の誕生日を迎えた22/7 麻丘真央、1st写真集が発売「今の私が出せる一番いい写真集が出来た」

22/7の麻丘真央が、10月6日（日）に1st写真集『光の鏡』（ワニブックス）を発売。同日、記者会見が都内で行われた。【写真】紺色のワンピースで登場した麻丘真央【7点】秋元康 総合プロデュース デジタル声優アイドル「22/7（ナナブンノニジュウニ）」のメンバーとして、ファンから”まおすけ”の愛称で親しまれている麻丘真央。フジテレビ『めざましテレビ』イマドキガールを務めるなど、グループ外でも活躍。10月6日、二十歳の誕生日に発売する初めての写真集は、22/7メンバーとしても初のソロ写真集となる。この日、麻丘は秋らしい紺色のワンピースで登場。写真集先行カット9点をバックに会見に臨んだ。サプライズでバースデーケーキも登場し、先行公開で話題となったフェンシングのカットがプリントされたケーキに満面の笑みを見せた。「二十歳にはどんな年にしたいか？」と聞かれ「十代はアイドル活動だったり、フェンシングだったり、学業だったり、色んな事をがむしゃらに頑張って、生き急いでしまった感があるので、二十歳は生き急ぎず、今ある環境に感謝をして笑顔溢れる一年にしたいなと思います」と笑顔。人生初の水着カットに挑むと言う事で写真集が決まった時から身体づくりを始めたそうで「普段からフェンシングやっている事もあって、他の人よりは鍛えられているかなと思っていたのですが、写真集は特別な事だと思って決まってからすぐにキックボクシングとヨガに通い出して、お仕事の合間とか、授業の合間とかに通って、1時間とかでも毎日やれるようにしました。キックボクシングはハマってしまって、撮影期間終わってからも今も通っています」と身体を動かす事が好きな麻丘らしいエピソードを披露。お気に入りのカットはいつも笑顔の麻丘にしては珍しく口元を尖らせた何とも言えない不思議な表情のカットを披露。「沖縄に行った際にハウススタジオのお庭みたいな所で撮影したんですけど、そのお庭がとにかく蚊がいっぱいいて、蚊取り線香をいっぱい炊いて、全身に蚊よけのスプレーも掛けていたんですが、いっぱい蚊に刺されてしまって、痒いよと言う顔をしている珍しいカットなのでお気に入りにしました」と笑いながら話した。二十歳になってやってみたい事を聞かれ「ベタではあるんですが、お酒を飲んでみたいです。二十歳を越えると自分自身で決められる事も増えるので、精神的な面でも成長出来るといいなと思っています。初めてのお酒は家族と明日の夜飲もうと思っています」と家族と仲の良いエピソードも披露。写真集の点数を聞かれ「100点です。今の私が出せる一番いい写真集が出来たかなと思っています」と回答。今後の抱負については「グループでライブしている時が凄く好きなので、ライブの規模をもう少し広げていけたらいいな思っています。個人としては『学園ドラマ』とかに出てみたいと思っていたり、新しい事が出来たらいいなと思っています」と意気込みをみせた。また、10月12日には初めてのお渡し会も開催される。麻丘が所属する22/7は、10月30日（水）に13th single『YESとNOの間に』をリリースする。【あわせて読む】22/7 麻丘真央、1st写真集より美背中あらわなニット姿＆冬の幻想的な先行カット公開