パンサー尾形の妻、育児の悩みに共感の嵐「私も当時こんなふうに共感できる場所が欲しかったなあ」

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・あいさんが22日に、アメーバオフィシャルブログを更新。これまでの育児の振り返りながら、悩みや考え方をつづり、ファンから反響を呼んでいる。【関連写真】パンサー尾形、卒園式での家族３ショットあいさんのブログは、娘や愛犬のミクに全力で愛を注ぐ尾形の姿や仲睦まじい親子の姿、寄り添って寝る姿、親子の何気ない会話、家事・育児への赤裸々な思いを笑いを交えてつづっている。20日、「明けない夜はないとは思えなかった日々」と題してブログを更新したあいさん。「『明けない夜はない』と今まで育児をしていたりすると数々の出来事や辛い時に、そう優しいお言葉を沢山頂き、励まして貰ったり その辛かった日々も出来事も、過ぎてしまえば、『本当に明けない夜はなかった』と思う」と自身の育児に対しての考え方をつづりつつも、「その時は明けない夜はない！と思うこともできなかったし、頑張れなかったなぁと」とコメント。続けて「わたし、育児や家事をする中でほんっっっとうにイヤイヤ期と、夜泣きだけは まじで自分が崩壊するんじゃないかってくらい（いや崩壊してた）拷問だと思ってたから」といい、自身のブログに届いたコメントに対して「この苦しみも辛さも行き場のない悲しみも分かりすぎます」と述べた。また、「どんな手をつくしてもダメな時はダメだし、色々試してもまっったく効果がないとなんでうちの子だけダメなんだろう、、、ってどんどん負の感情に陥るし」とつづり、「夜泣き以外のとき」「手抜きまくってください」と呼びかけ。「片付けもごはん作りも家事も、大変な事一回何もせず寝れる時にめちゃくちゃ寝てください。とはいえ、それもできないかもしれない。だから私の言葉もいや、そんな簡単じゃない！ってなるかもしれないけど。。自分のメンタルを保つために他で気を抜いて、お願い」とつづった。さらに「コメント欄が優しくて泣けちゃう。」と題して更新したブログでは、自身のブログに届いた多くのコメントに「本当に沢山の優しいコメント欄に私からありがとうございます どうか悩んでる方に届きますように」と感謝とともにコメントした。続けて「夜泣き、イヤイヤが終わり小学校にあがったら上がったで今度は違う悩みも出てきたりする」といい、「私がどうにかしてあげなきゃ どうにもならなかった幼児時代の悩みが少しずつ晴れてきたのは本当に最近になって感じます」と育児の悩みの変化を明かした。あいさんは「ごはん一口も食べずに投げ捨てられた。スーパーで寝っ転がって泣き暴れてる。道端でいやだいやだいやだという威勢のいい魚を担いで帰る。ヤクルトの蓋を開けちゃっただけて自分が開けたかったと泣き叫ぶ バナナの皮を私が剥いちゃった日には地獄。なんでも自分でやりたいけどうまくできずに爆泣き。夜中中、泣き叫ばれる。朝ごはん投げ捨てられる。パン一口食べて終わり。トイレに行こうものならママーーーっ！！！ママーーーっっっ！泣 って泣き叫ばれる」と振り返りながら、「笑 改めて拷問か！！笑」とコメント。一方で「それでも愛おしいと思う存在。（一日のうち5分でもその瞬間があると泣けてくる）」と述べ、「お母さん、お父さん、毎日本当にお疲れ様。自分で自分を褒めてあげても良いよ絶対」と呼びかけた。これらの投稿にファンから「みんなのコメントを見て泣いてしまった。。」「本当に辛かった日々を思い出して泣いてます」「そのうち終わると思って、今できる事を楽しんでくださいね！ママの健康第一です！」と共感する声が多く寄せられている。【あわせて読む】パンサー尾形、妻と愛娘の卒園式出席＆家族3ショット公開「寂しいなーおっきくなったなぁ」