橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第49回が12月5日(木)に放送される。

【写真】12月5日(木)放送、第49回場面カット【5点】

12月4日(水)放送の第48回では……結(橋本環奈)は、専門学校の仲間とともに阪神・淡路大震災の当時、何が炊き出しで出されていたのかを聞き取り調査すると、具材が意外にもあったことに驚く。
森川(小手伸也)が豆腐があることが意外だと言うと、聖人(北村有起哉)は苦い顔をして永吉(松平健)が関わっていたことを思い出す。当時、避難所にやってきた永吉は、食材集めに奔走したのだった、という内容だった。

12月5日(木)放送の第49回では……結(橋本環奈)は、パン屋の佐久間美佐江(キムラ緑子)に真紀の父親・孝雄(緒形直人)と仲直りしたらと言うが、美佐江は大人はそう簡単じゃないと反論する。結は美佐江の兄夫婦が地震で亡くなったことを知り、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に話す。一方、栄養専門学校では、炊き出しだと味の濃淡が不安定になるのがどうしてか探り当てようとする。

連続ドラマ小説『おむすび』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。

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