【写真】美男美女コスプレイヤーがロケット団したっぱを再現【4点】
普段は劇場スタッフとコンカフェで働いているという高橋さんと、美容師兼カメラマンとして活動しているTSUBASAさんは長年のコスプレ仲間だといい、2人ともコスプレ歴5年を迎える。
今回の併せは、TSUBASAさんが発案し、衣装製作などを担当。基本的には自作衣装だといい「自分たちの体型にジャストフィットさせたことがポイントです。なによりもカリスマ感を演出する為に安っぽく見えない生地を選びました。グローブやブーツも塗料の質感を厳選しています」とこだわりを語ってくれた。
高橋さんも続けて「体型に合わない衣装だとかっこよく見えないのでジャストサイズという点には普段からこだわっています」と回答。モンスターボールなどの小物に関しては2人で協力して塗装したという。
ロケット団のしたっぱの印象については「ゲーム上で、『主人公の行く手を無駄に阻んでくる悪役』と嫌でも印象に残ってしまう立ち位置なのですが、なんだか悪のカリスマ感があって不思議な魅力がある」とTSUBASAさん。コスプレをするうえで意識したことは「『悪いんだぞ』『怖いんだぞ』という印象を他者に与え、ロケット団に所属していることを誇りに思っている感じを表現しようと心掛けました」と話してくれた。
一方の高橋さんは「私達を見て『ロケット団に入りたい』と思ってもらえるような表現を意識しました」と答えてくれた。
ボディメイクについて伺うと、TSUBASAさんは「毎日ヘロヘロになるまで働いて、食って寝て、翌日もヘロヘロになるまで働く。コレです!」とニヤリ。
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