川口春奈と安住紳一郎TBSアナウンサーが、12月30日(月)17時30分から放送の『第66回 輝く!日本レコード大賞』の総合司会に決定した。

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東京・渋谷の新国立劇場より4時間半生放送される『第66回 輝く!日本レコード大賞』。
昨年に引き続き、川口春奈と安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務めることが決定した。

川口は俳優として数々のドラマや映画、舞台、CMに出演し、モデルとしても活躍中。今年4月期の金曜ドラマ『9ボーダー』では主演を務め話題となった。また、『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS)にレギュラー出演するなど、バラエティでも活躍の場を広げている。

安住アナウンサーは2012年から『日本レコード大賞』の総合司会を務めており、今年で13年連続となる。バラエティ番組や情報番組の司会はもちろん『音楽の日』といった長時間の音楽番組の司会も長く担当。安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。

2年連続でコンビを組むこととなった、川口&安住アナウンサーの息の合った司会に期待したい。また、番組のナレーションは今年もジョン・カビラに決定している。

川口は「1年を締めくくるスペシャルなステージの司会を安住さんとやらせていただくことが大変嬉しく、身が引き締まる思いです。昨年は少し緊張していたので、今年は自分自身が一番楽しんで元気に司会ができたらと思っています。そして、アーティストの皆さまとのトークの部分でも、もっと話していきたいです。
この場所に立たせていただけることに感謝して、そしてシンプルに楽しみながら、テレビの向こうの皆さんにも会場の楽しさ、わくわく感をお届けします」とコメント。

また安住アナは「また今年も司会として声がかかったことを1人のアナウンサーとして嬉しく思いますし、川口春奈さんと引き続きご一緒できることも嬉しいです。66回と積み重ねてきた『レコード大賞』の歴史を繋いでいくこと、そしてTBSの技術・照明・美術・制作が本当に力を結集しています。豪華で迫力満点な映像で、今年の音楽シーンをたくさんの人にお届けできるように尽くしたいと考えています。もう50歳も過ぎたのですが、わくわくする気持ちでいっぱいです。今年もどうぞ皆さんよろしくお願いします」とコメントを寄せている。

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