東京女子流が新曲「薔薇の緊縛」を初披露、進化した大人なパフォーマンスを魅せる
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東京女子流が2月1日（土）、マイナビBLITZ赤坂にて「GIGS at AKASAKA～TOKYO GIRLS’ BAND STYLE～（第一夜）」を開催、5月5日にリリースする10th Anniversary singleの1曲「薔薇の緊縛」を初披露した。
アンコールにて、白と黒で構成されたデビュー当時を彷彿とさせる山邊未夢がデザインした衣装で登場した4人。
庄司芽生が初の振り付けを担当した大人になった東京女子流を表現したパフォーマンスを披露した。

振り付けを担当した庄司は「20を超えた、今の私たちだからこそ表現できることをやりたいなと思って、ちょっとギリギリなところを攻めていきたい」とコメント。さらに続けて「“薔薇の緊縛”を女子流が表現するならこういうことをやりたいな、とか、みなさんにこういうところを見せたいなとか、自分なりのポイントを詰め込んでみたので、これからたくさんみんなの前で歌っていけたらいいなと思っています」と思いを込めた。

2010年にメジャーデビューし今年10周年を迎える東京女子流。ちょうど10周年の日、5月5日に10th Anniversary singleをリリースする。今回、初披露された「薔薇の緊縛」はその収録曲の1曲だ。まだ解禁されていない新曲もあるのということで、今後の女子流にも注目したい。
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