美少女コスプレイヤーが綾波レイをハイクオリティに再現「儚くて消えそうな雰囲気の表現を」 (2025年1月28日)

コスプレイヤーとして活動中のにゃんごろうさんが自身のXにて、『新世紀エヴァンゲリオン』より、綾波レイのコスプレ写真を投稿。にゃんごろうさんに話を訊いた。普段は『魔法少女まどか☆マギカ』を中心に様々なキャラクターのコスプレを楽しんでいるというにゃんごろうさん。コスプレを始めて約2年がたったとのこと。【写真】”儚い美少女感”いっぱいの綾波レイのコスプレ披露したにゃんごろう【7点】綾波レイのコスプレを選んだ理由については「高校生の頃に初めて『新世紀エヴァンゲリオン』を視聴し、綾波の“あまりにも儚い美少女感”と独特の雰囲気に惹かれたことを今でも覚えています」と口に。大人になったにゃんごろうさんは、「コスプレを始めてから大好きなキャラになる楽しみを知りましたし、素敵なロケーションで撮影する機会にも恵まれたため、あの頃惹かれた綾波にも挑戦してみようと思いました」と振り返ってくれた。衣装は既製品を購入したといい、制服衣装はシンプルなものであることから「布の質感が大事だと思っています」と説明。その結果、本物の制服を作る際に使用される生地を使った衣装を探して購入しました」と教えてくれた。また、ウィッグも購入し、自分に合わせてセットしているといい、「綾波の髪型はシンプルな分、綾波っぽさを出すのがとても難しく感じました」と苦労も。そして儚くて消えていきそうな雰囲気を表現できるように「とにかく表情やポージングを意識」、「カメラマンさんに写真の色味を青系に寄せていただいて黄味が出ないようにしていただきました」と細部までのこだわりを明かしてくれた。最後にボディメイクについて伺うと、「『エヴァ』のキャラは人間離れした細いキャラが多いので体型管理は本当に大変でした」と回答。元々スタイル維持には気を配っていたとのことだが、「ガリガリになるくらいを目指して、当日までご飯を抜いたり浮腫み対策をしたりして、近づけるようにしました」と明かしてくれた。【あわせて読む】コミケで見つけた168センチの超美少女は元有名グループ「学校を辞めてアイドルになろうと」